今日も南極観測船「ふじ」で まだまだ続きます
今回は 居住区を中心に
まずは 「ふじ」の売店から
シャッターが閉まっていますが ここが「酒保」といって いわゆる売店で歯ブラシや下着やお菓子などの日用品が 一日1時間の営業時間で販売されていたそうです
次は居室を
士官の寝室で二人部屋ですがゆったりしています
順路に従って進むと
この廊下の両脇には 医務室や理髪室があります
まずは医務室を
「飲みすぎですね」と診察されている訳ないですね
隣には歯科治療室もあるそうです
向かいの理容室を
表には お決まりの看板が
中は
にわか床屋さんが 洗髪なしの無料で 予約制で開店していたそうです
次は 先任海曹の寝室です
大部屋ですが テーブルもあって寛いでいます
机には本も並び
一番左の「鉄道ものしり辞典」が気になります
幹部たちは個室ですが 一般乗組員の寝室は
展示の為に 柵があり わかりにくいですが 三段ベットがいっぱいです
ここで 5ヶ月の航海は辛いですね
このフロアの下には
スクリューを動かす推進電動機が見えるようにしています
続いては 観測隊員の寝室です
ここは 二人部屋ですね
他の部屋も
マネキンが お笑いの「オードリー春日」に似ているような
この後 まだ続きます