おやじの休息

2014年9月8日にOCNブログから引越ししました。
岡山市より 発信中です。
コメントは認証制となっています。

今年最後は玉野めぐり

2016年12月31日 | 玉野市
今年も あと数時間
 
このブログに訪問して頂いた皆さま 一年間ありがとうございました
 
今年 最後の記事は 私の育った街であり 大好きな玉野市をブラブラ
最初は 宇野港

港の人気者の「宇野のチヌ」に今年 新しく仲間になった「コチヌ」

周りには お花が いっぱいでした
 
次は フェリー乗り場

18の頃 ここからフェリーで教習所に通った楽しい思い出があります
 
次は いつもの場所

今日は 鳩さんが ご一緒でした

来年はトリ年だから ご挨拶ですかね
ここから見える 造船所には

輸送艦「しもきた」が里帰りです
ここには もう一艦

今年の10月に進水した潜水艦救難艦 2代目「ちよだ」です
ここに来れば やっぱり この撮り方を

同じ場所に 新しい足跡があったのが ちょっと気になりました
今日は 潮が引いていたので 違う場所からも

ちょっと 新鮮かな
 
次は 私の母校「日比中学校」

と 言っても 今は違う施設になっています
今の中学校は

隣の 山と池をつぶして移転しています
と 言っても 何年も前の話
懐かしい場所にお邪魔して

体育館は 当時の建物です
その手前には職員室の建物がありました
体育館の横には

この扉の部屋は 当時は体育教員の詰所で 冬にはストーブで先生が お餅を焼いていました
体育館の反対側は

自転車小屋の屋根を貫通していた木は 短くなっています
手前の木が気になりますが
そう言えば 持久走の時に ここで休んで周回をごまかしてたな~
 
次の場所は

向日比の水の浦海岸
ここからの眺め

遠くには 瀬戸大橋が見えます
海岸には 船の引き波が

来年は どんな波が打ち寄せるでしょうね
ここの海岸の好きな場所

この 遊歩道と この

何故か 心安まる場所の一つです
 
次は定番の

渋川海岸

思い出いっぱいの 王子が岳も キレイに見えます
海上には

瀬戸大橋も
 
最後の場所は

いつもの 深山公園

カモさんが いっぱいです
エサを持った方が来ると

全員集合

この光景は いつ見ても すごい
エサが終われば

静かに解散~
 
ここでも いつもの撮り方

来年は トリ年なので 皆さん よろしくね

 
それでは 皆さん 良い お年をお迎えくださいね
 
本当に 一年 ありがとうございました
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松江 堀川めぐり

2016年12月31日 | 
島根県 松江城のお堀を小舟で巡る「堀川めぐり」

乗り場は 3カ所あり 今回は お城の南側の「大手前広場乗船場」からの乗船です

乗船する船は

全長約8m、幅約2mの船には この時期 こたつが用意されていて 足元は暖かいです
では出港

間もなくして 後ろを振り返ると

武家屋敷や小泉八雲記念館がある「塩見縄手」が見えます
この後は 少し寄り道で 一番大きい乗船場の「ふれあい広場乗船場」に寄ります
堀川めぐりの乗船券を購入すると 一日乗り放題で 3カ所の乗船場を自由に乗り降りできます
この後は 城の西側の堀を南下しますが

カモや亀などがお出迎えです
そして この方も

ジョビ嬢
ピンボケですが
 
さて ここからは堀川めぐり一番のお楽しみのイベント

あの橋の下をくぐります
「うべや橋」と言って 堀川めぐりで一番狭い難所の橋です

スリル満点です

こんなに狭いのに この船頭さんは壁に当てること無く通過しました
次の橋は「甲部橋」で通過したのち 後ろを来る船を

見ての通り 堀川めぐりの楽しみは 低い橋をくぐるときには 屋根が下がります
全コースで 屋根が下がる橋は4つ
次は3つ目の「新米子橋」

屋根が下がったときの船内は

こうなります
後ろの船を見ると


楽しそうです
途中で木の上を見ると

何か 大きな鳥の巣が見えました
そして 最後の橋

「普門院橋」で一番低い橋だそうです

楽しい約50分の船旅も終わりに近づき


前には松江城がお出迎え
別名「千鳥城」ですが 一度 行ってみようと何度か松江まで来ますが なかなか時間が無く行くことができない 千鳥城(松江城)です
ご縁がないのかな
松江を観るには もっと時間が必要みたいです
 
お勧めです 松江
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする