岡山県高梁市の石火矢町ふるさと村の一角にある武家屋敷「旧埴原家」を
旧埴原家(きゅうはいばらけ)は、江戸時代中期から後期にかけて、一二〇石から一五〇石取りで、近習役や番頭役などを勤めた武士の住宅です。
備中松山城下の武家屋敷としては、寺院建築や数寄屋風の要素を取り入れた珍しい造りであり、市の重要文化財に指定されています。・・・・・高梁市観光ガイドより
蟇股(かえるまた)には 雲と梅鉢の家紋を彫刻しています
南北の破風は入母屋造掛瓦の箕甲葺き、三ツ花懸魚を取り付けており、寺院を思わせる屋根です
一度 見てみたかった 石火矢町ふるさと村の武家屋敷が見学出来ました
スマホ撮影
撮影日:2022年7月9日