岡山県吉備中央町の 素さの嗚神社(スサノヲジンジャ)に行ってきました
岡山県神社庁HPより
当社は村上天皇の御代、天暦元年(947)和田青木山の中腹へ加茂の荘の総鎮守として、山城国八坂祇園社(現京都八坂神社)からご分霊を勘請し、牛頭大王宮と称した。
往時加茂の荘は未だ人家少なく、山野茂り魔風盛んであったという。その当時は、仏法が盛んであり、高僧信源上人が岡山に一寺開基せんとして地方行脚の折り、その地に入り「これぞ吾が求むる山」と定め、仰ぎ見る山中を青木山と命名し鷲鷺寺(宗林寺)を建立、その信源上人によって勧請されたと伝えられる。
本殿は、明暦3年に再建された春日造りであり、また、幣殿、拝殿、社務所等は、昭和12年に再建された。
明治2年素盞嗚神社と改称され、明治4年社格制度が大政官布告されると同時に郷社に列格された。
備前加茂大祭参集神社の一社である。
歩いて参拝するときは この階段を昇ってくるのでしょうね
加茂大祭参集神社をすべて参拝するのも いいかもですね