歯科医に行きました。
奥歯の詰め物が取れてしまったためです。
どうやら、好きな大福を頂いたときに、一緒に飲み込んでしまったようです。
いつもお世話になっている歯医者さんに予約を入れました。
ここは、無愛想な所為か空いているので、こんな時助かります。
予約時刻が迫ってきたので、歯を磨いていたら・・・
なんと、別の詰め物も取れてしまいました。
つい数ヶ月前に入れたばかりのものです。
空いているのは無愛想だからと思っていたのですが・・・。
歯医者さん・・・申し訳ないが馴染めません。
献血や採血での注射針は「痛い」とか「怖い」とかは感じないのですが、
あのドリル(ハンドピースというらしい)はいけません。
音の記憶については、
『脳科学的には音の刺激(聴覚の刺激)は大脳辺縁系に伝わることがわかっていて、扁桃体や海馬への刺激も含まれている・・・』とのことです。
音が海馬を刺激するとすれば、音の記憶は海馬という記憶を司る場所に、ダイレクトに伝わっているのでしょう。
痛みにも似た「不快感」を伴って・・・。
そういえば、あの音の伝わり方は『骨伝導』そのものではないか。
外れた詰め物は無事再装着され、飲んでしまった跡は新しい型を取りました。
不安な顔をしていたのでしょうか、『大丈夫ですよ、飲み込んだ金属は出てしまいますから!』
と言って頂きました。
それにしても『骨伝導恐るべし』
骨伝導イヤホンに興味を持ってしまいました。