やはり辞めました。
曰く「国会にとって大事な2023年度補正予算案の審議が始まる。私の問題で影響を及ぼすことは避けたい」だとか・・・。
これは、「税金滞納による4回もの差し押さえ」が財務副大臣として不適格ということではなく、それより国会が空転することが大きな問題だと語っている。
いつもの言い訳だが、なんか違うんじゃないかと思う。
役職について『事実上更迭』などとマスコミはいっているが、「事実上」ではなく任命権者が「クビ」にしなくてはいけない。
議席に関しては選挙民が落選させなくてはいけない。名古屋の有権者は○○党だからなどといって盲目的に支持してはいけないのです。
よく国会議員の身の振り方は自身が決める・・・などと一見耳障りの良い表現をするが、
『国会議員の襟を正すことは、身内に甘い国会議員自身には出来ない』
ということの表れでしか無いという気がしてならないのです。