退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

通夜

2019年06月11日 06時36分24秒 | 日記
昨日、知人のお母さんの通夜がありました。

知り合いは若いのに気丈に振る舞っていて、安心しましたがつらさを押さえつけているのが伝わってきました。



享年51

若い、若すぎます。


故人の母上(知人の祖母)が挨拶に来てくれて・・・、涙するその姿を見るのがつらかった。

我が子にも私より先に逝ってくれるなと強く思いました。




普段なかなか会えない友人に送ってもらいました。





人の死は人生の中で数少ない「確実に来るもの」の一つです。

「故人を想い」「死を考え」「今の生を感じ」「友を確認し」そして「明日に向かって顔を上げる」

通夜はそんな瞬間なのかなと感じました。


                    
                    合掌

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