豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート & 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

『西欧 百家一■」という豆本

2011年10月30日 | 豆本


 前回に続き今回の■部分は「女偏+戀」という文字が入る。もちろん美女の意味で音はレンである。美人の文字としてはこの文字が一番画数が多いものであろう。
    
 前回にのべた人気リスト101から150までの50人と、ファイルに取込んであるその他の画家・彫刻家から取込み順に50人加えたものであって、当然重複は無い。
 写真開いたページは、西欧のものではないが付録として付けた中国四大美女の西施と王昭君である。


 左からプレディスの「ベアトリーチェ・デステ」、グイドレーニの「ベアトリーチェ・チェンチ」、グレコの婦人像。
 プレディスのベアトリーチェはダ・ヴィンチ作とも言われてきた。

  
 左から アンギュッソラ、         ラファエロ・ヴァンニ、            クラムスコイ  

  
 左から クール、             ローランサン、                レンピッカ
   
 



 
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