1917年から1918年1月
見たような絵があるので調べたら、Clarence F. Underwoodという画家作品として特集していた。 1919/8/4-7
したがって10点程重複。
終刊号
1917年から1918年1月
見たような絵があるので調べたら、Clarence F. Underwoodという画家作品として特集していた。 1919/8/4-7
したがって10点程重複。
終刊号
今日はカードの四女王というテーマから逸脱したトランプ風のイラスト作品。当然単一のものばかり。
ただ明らかにカードではないもの以外に、カードなのだが一枚しか見つからなかったものも混入しているかもしれない。
資生堂ポスター
悪魔と天使
この程度でもお子様たちとババ抜き・七並べなどは出来ないと思うけど、 もっとどぎついものもある。
浮世絵の春画やインドの「カーマ・スートラ」の体位のようなものから、所謂エロ写真をカードにしたえげつないものなどいろいろである。
◎ 高沢圭一画伯作品
クラブ以外はクィーン札ではないが、クィーンは横長なので縦版を代役にした。昨日述べたようにQとかKと絵とは直接の関係はない。
ハートは横版なのだがクィーンよりはこのままでも見やすかろうと思ったまで。
蛇足ながらこの高沢トランプではだか物は三分の一ほど、あとは和服美人である。
まずは下の一段目をご覧ください。 今日のタイトルを見なければ気がつかないかもしれませんね。
もちろんこんなカードは実在せず、小生のいたずらです。
しかし、標準的な数札と老人のキング・女性のクィーン・若者のジャックの絵札からなるトランプ以外に、全部が絵札で物語の登場人物や一つのテーマなどに依る作品集のようのものも沢山ある。そうなると札の持つ「数」と「絵」とは直接関係が無くなるからキングは男、クィーンは女と決まらない。例えば歌麿の美人画トランプでは全部女性、広重の五十三次のトランプでは男女の区別さえない。
従って今日のタイトルのトランプは格別珍しい作品でもなくありふれたトランプなのである。以下はそういう作品のから・・・・
最後のスペードは女性クィーンのよう。
◎ 丸いカード一覧
本日の六組とこれまでの二組が入手したすべてである。勿論このほかにも散見するが、揃えられない。
同じ会社のものだからと言っても、これらがこんな形で一度に見られる訳ではなく、ばらばらだから揃えるのは結構大変。
※ 上五組は丸カード用にdesignされたものだが、下は既成のものを流用したらしい。スペードが不成功。
※ 三角カードもあるのだが、画像はこれひとつしかみつからなかった。
前作の「コーヒー オウル」の姉妹編「ブック オウル」で、本とフクロウのイラスト約100作品を収めた豆本。
大人向けの画集だと画像修整やタイトルの確認とかけっこう面倒な下準備をせねばならないが、こういう類のものは比較的気楽。
物好きで勝手にやってることを億劫がるのるというのも矛盾した話なのだが、これも年のせいで、自動車と違うのはアクセルを踏んでも暴走しない代わりにブレーキを踏まなくても勝手にとまってしまうところ。