西欧の絵画には春夏秋冬を女性の姿で描いて四絵画を一セットにした作品が多くあり、当ブログでも以前にかなり紹介している。
今回も同じテーマを新しい画像で並べたものである。
それぞれの季節は女性のアクセサリーや手にしている持ち物、服装などで示されるが大体の決まりがある。
春 花束 花輪 夏 麦の束、麦刈りの鎌 秋 葡萄を主とする果物 ワイン 冬 暖炉・火鉢 薪 マント
Pierre Gobert
Enrico Fanfani
Currier & Ives
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Moritz Stifter 1857 - 1905 オーストリアの画家。
昨日の鍵穴覗き画家の一人だが、かかる美人画をものすまともな画家なのである。
ロココなどの伝統的衣装の若い貴族女性中心に掲載した。
おまけ一枚
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Hans Zatzka 四点
Hans Zatzka 三点 Moritz Stifter
Tatiana Kovgenko 四点
Joseph Bernard 二点 作者不詳 これ貴方の眼玉
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昨日のビールに絡めて・・・
これは昔のわたし、 そこで一曲、♫ むかしのびじんいまいずこー ♬
ところで、なんでこれがビール美人かって ?
本日の絵はすべて「Jan van Beers」という人なんです。
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きゅうに暑くなってきたゆえ、そなたの心はこれで占められているであろう。
ということで今日はコーヒーではなくてビールで一杯。
Henri Matisse Adriaen van Ostade
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ということで今日はコーヒーではなくてビールで一杯。
Henri Matisse Adriaen van Ostade
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上段の絵に出会ったとき、なんとなく気になった。そこで「Willow2323」という訳の分らぬ言葉で検索して、三段目左の絵を見て気がついた。 右二つのラファエルのマドンナを思い出したからである。結局中央の「五色鶸のマドンナ」をベースにした絵だったのである。
つまり有名な絵画を使ったコラージュというものらしい。となれば他にも原画の分るものがあろうかと探したら見付かった。
それらの例が最下段三点、
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つまり有名な絵画を使ったコラージュというものらしい。となれば他にも原画の分るものがあろうかと探したら見付かった。
それらの例が最下段三点、
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フランスの画家 1847 - 1914
ダビデとバテシバ 月光の夢 ユディト
※ おまけ三点
モナリザは、意図的に少女に描いたものだろう。
女のようで女ではない天使 女のようだが美少年のガニメデウス
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ダビデとバテシバ 月光の夢 ユディト
※ おまけ三点
モナリザは、意図的に少女に描いたものだろう。
女のようで女ではない天使 女のようだが美少年のガニメデウス
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