Tea break 1,2,3

　ティータイムと言ったり、コーヒーブレイクといろいろ言っているが別に使い分けているわけではない。
　そういえば、日本ではコーヒーと紅茶のカップは分けて考える人が多い様だけれど、西欧では別に区別しないらしい。陶磁器の専門家の言だから、念のため。
　ただし紅茶に輪切りレモンを入れた場合とか紅茶の種類による色の違いを楽しむには平型の口径の大きい方が使い勝手がいいということのようで、縦長の方がコーヒー用と決まってはいないようである。おいしく飲めるならなんだっていいはず。とにかく日本人は型にはめて考えるのが好きだからということである。
　

　　　Louise Abbema


　　　Jacob Jordaens


　　　John Everett Millais


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