日本はこれからも「鳩」を抱き続けるべきか、
Charles Joshua Chaplin Miklos Barabas Marie Spartali Stillman
はたまた「鳩」は捨てて「剣」に持ち替えるべきか。
注意することは、剣に替えたがる人は自分がまず剣を持って危険な戦いをするということは全く想定外であって、危険はすべて他人任せだということだ。「剣」を持つ利は言い張っても、そのための代償として自分が犠牲になることはまったくない。
断るまでもないが下の美女がそうだというのではない。それどころか、最初の女性ユディトは自らを犠牲にして敵の将軍に近づき国の人々を守ったという人物である。今、剣を持ちたがる人はまずその死の覚悟があって言っているのか。
Lorenzo Lippi Anup Gomay ?
「剣」を持っても「鳩」を飼えると言う人もいるかもしれないが本当だろうか。「鳩」の世話は「剣」でするものではないのだから。
ともあれ、「鳩」を死なせてしまったらもはや取り返しはつかないのだ。
Jean-Baptiste Greuze
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