VISTA のサポート終了により、VISTA暮らしだった未熟者の小生ゆえ、新パソコンを入手したものの設定やらデータの引っ越しやらでアタフタしております。
そんな訳で、ちょいとお休みをいただきます。
昨日に続いた同一画家の作品である。









◎ 下掲の六作品を見比べてもらいたい。
いずれも「Vladislav Nagornov」として検索に引っかかったもので、1と2は下が少しカットされているがこれは画像のトリミングの関係によるものだろう。
それぞれ顔が微妙に違っており、衣服の襞なども違いがある。
5と6は同じ作品なのに両方ともVladislav Nagornovとは別人になっている。
4もさらにまた別人の名前になっている。
要するにこの似通った作品はどれがオリジナルなのか分からないが五種類あって、それは模写などによるものと思われる。
1 2 3



4 Zuravlov F.S. 5 Alexander Kriger 6 Koroleova Yelena




水辺に柳の大枝が垂れていて、オフェーリアは花輪を掛けようとしたところ枝が折れて、彼女は水に落ちてしまう。
H.Le Jeune

Henry Tresham

既出 Henry Nelson O’Neil

Richard Paker Richard Westall Josef Cronheim

◎ 下左端は同じ絵が二つあって画家が別人になっている。
右端は三場面が一つに描かれたものと思われる。
この後の水中の死せるオフェーリアを描いた作品は集まった物だけでも70作品以上あるので、中休みを入れて第四弾に纏めたい。
Maria Spilsbury or Thomas Stothard Carlos Ewerbeck John Austen

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H.Le Jeune



Henry Tresham

既出 Henry Nelson O’Neil


Richard Paker Richard Westall Josef Cronheim



◎ 下左端は同じ絵が二つあって画家が別人になっている。
右端は三場面が一つに描かれたものと思われる。
この後の水中の死せるオフェーリアを描いた作品は集まった物だけでも70作品以上あるので、中休みを入れて第四弾に纏めたい。
Maria Spilsbury or Thomas Stothard Carlos Ewerbeck John Austen




オフェーリアは野や森を彷徨い水辺にやってくる。
ドラマでは王妃ガートルードの科白として小川とか流れという語で語られるのだが、絵画では沼や池のように描かれているものもある。
Antonio Munoz Degrain

セリフ
George Dunlop Leslie

Matt Hughes William Morris Hunt

Ferdinand Piloty Pierre Charles Comte Carl Friedrich Wilhelm Trautschold

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ドラマでは王妃ガートルードの科白として小川とか流れという語で語られるのだが、絵画では沼や池のように描かれているものもある。
Antonio Munoz Degrain

セリフ
George Dunlop Leslie

Matt Hughes William Morris Hunt



Ferdinand Piloty Pierre Charles Comte Carl Friedrich Wilhelm Trautschold




Elisabeth Sonrel Pierre Auguste Cot Thomas Francis Dicksee



Henri Gervex


Theodor Pallady Constance Howard




Ada Wong Arthur Prince Spear


Jules Bastien-Lepage William B. Hand



オフェーリアシリーズの第三弾。

Jules Joseph Lefebvre Armand Point James Bertrand Pat Kochie

◎ 往年の女優の演ずるオフェーリア
Sarah Siddons Sarah Bernhard Sadayakko 貞奴

Jean Simmonds Margot Fonteyn Mary Garden

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Jules Joseph Lefebvre Armand Point James Bertrand Pat Kochie




◎ 往年の女優の演ずるオフェーリア
Sarah Siddons Sarah Bernhard Sadayakko 貞奴



Jean Simmonds Margot Fonteyn Mary Garden




源氏といっても浮世絵の場合は、柳亭種彦の『偐紫田舎源氏』のことが普通である。合巻本の挿絵は歌川国貞だが、三枚続きの錦絵は多くの絵師が描いている。
花見だけでなく月見・雪見などもあるが花見が最も多く手元に40点ほどの作品が集まり、勿論国貞作品が一番多いのだが、その中から十人の作を並べる。
蛇足ながら、国貞は三代目豊国名義の作も多いので豊国・国貞が同一人の場合もあるから正確には十人でないかもしれない。
歌川広重

歌川豊国

歌川芳虎

歌川国貞

歌川芳幾

歌川国芳

豊原国周

歌川国輝

歌川房種

歌川広重二代目

