ヘビー級以上になると漫画的誇張の風刺だと思うが、とにかく沢山の絵が残されているところをみると、この大袈裟な鬘などによる頭飾りは広く行われていたようである。一部既出。
六分儀による高さの測定
右端は、ダチョウの羽毛が飾りに重用されることへの風刺
にほんブログ村
女性と鳥の作品としてはParrotがいちばん多いようである。少なくとも私の手元に集まっているところではそうである。
ただしこれはタイトルがそうなっているだけで、画家が区別してないのか分らないが実際は「Parrot・鸚鵡」ではなく「Parakeet・インコ」の場合がほとんどのようだ。
下の絵でも はっきり鸚鵡と言えるのは三段目左端、それらしいのが一段目中央ぐらいで、他はインコか、不明といったところか。
おおざっぱに見分けるには、鸚鵡は「頭の後ろに反りかえった羽がある」「鴉より大きい」「白かグレーなどの単色」で大体は判断出来るそうである。色鮮やかなのはほぼインコと見られる。
作者不詳 Auguste Tculmouche Herman Maurice Cossmann
William Powell Frith Philip Alexius de Laszlo Rosalba Carriera
Thomas Heaphy Henry Mosler Gene Pressler
にほんブログ村
ただしこれはタイトルがそうなっているだけで、画家が区別してないのか分らないが実際は「Parrot・鸚鵡」ではなく「Parakeet・インコ」の場合がほとんどのようだ。
下の絵でも はっきり鸚鵡と言えるのは三段目左端、それらしいのが一段目中央ぐらいで、他はインコか、不明といったところか。
おおざっぱに見分けるには、鸚鵡は「頭の後ろに反りかえった羽がある」「鴉より大きい」「白かグレーなどの単色」で大体は判断出来るそうである。色鮮やかなのはほぼインコと見られる。
作者不詳 Auguste Tculmouche Herman Maurice Cossmann
William Powell Frith Philip Alexius de Laszlo Rosalba Carriera
Thomas Heaphy Henry Mosler Gene Pressler
にほんブログ村
この著名なピンナップ画家は鳥が好きなようで、18点の作品が集まった。鳥といっても「鸚鵡」ばかりである。
中には模写ではないかと思われるものもあるが、これだけ纏まっているのはちょいと見当たらない。
で、もったいぶって二度に分けて紹介する。
にほんブログ村
中には模写ではないかと思われるものもあるが、これだけ纏まっているのはちょいと見当たらない。
で、もったいぶって二度に分けて紹介する。
にほんブログ村