豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート & 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

葛飾北斎 「東海道五拾三次 絵本駅路鈴」という豆本

2024年12月26日 | 豆本
 文化7年、1810年頃の作品とされていて、広重の代表作より四半世紀程前の作ということになる。
 東海道を往来する旅人や宿場の人の姿等風物より人事に重きを置かれている作品である。
       

  下左は北斎漫画の扉を借用した扉
  

  
      
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