そう言った「時の人」がいらっしゃいますが、そう言えば
フェラーリにも跳ね馬がついていました。
氏の所有するポルシェにも(勿論、そういう意味ではないですよね)
沢山の人が乗れたり、時に多くの荷物を積み込めたり、
アイスバーンでも悪路でも不安なく、燃費が良かったり、
地球に優しい車が時代が求めている車なのでしょうか?
たぶん批判はされないでしょうね。しかも便利で求め易い価格。
ゴージャスでも速くもなくステータスも感じない
単純に運転する事が楽しいと思える車もあります。
上記の条件には全て当てはまらない車ですが、
その不器用で単純さがホオッテおけない魅力に
感じてしまうような車です。人間にもそんな人がいますよね。
車の意図する処は単純明快です。
運転する楽しさ・・・だけですから。
そんな楽しさを知らないフリをする事もできます。
確かに知らない幸せもありますね。
でも知ってしまった苦悩もあるかも知れません。
フリと苦悩・・・どちらが賢い選択なのか解りません。
そもそも納得する事に賢さが必要なのかも疑問ですが・・・
苦悩を乗越えるには戦略も必要だとは思いますがネ。
問題があるとすれば所有者の気持の問題だけ?
画像は話の車と同類?のZ4のリアスタイル。