たまに工具箱を開けると
何にドウ使ったのか思い出せない工具が出てきます。
これからは使えないかも知れない工具達です。
色も種類も聞かずに植えたチューリップの球根が花を咲かせました。
大きな花びらの白、小さくぎっしりの赤、バランスよくチューリップらしい形の深い紫。
この紫が青だったらトリコロールカラーでしたね。
足立区議会同様、彼の地の大統領選挙も近づいてきました。
三宅島のバイクレースには現段階でメーカーが協力しないとか・・・
ある島民の方のお話しで「島に多くの人達がくるように願ってます。」
「バイクレースもありますから・・・」とインタビューに答えてました。
バイクレースに諦めも無関心でもない島民の方がいるんだと知りました。
島の自然破壊をせずに大きなイベントができるといいですね。
ネガティブな問題を取り上げたらキリはありませんが、
危険はバイクに限った事ではなく自転車だって危険です。
危険を上回る意義の主張や危険に枠をしてみるのも一考かと思います。
観光客が以前より沢山来て、島が潤うことが島民の望でもあるのなら
なにか自然を守り、意義を感じるイベントに乗り物を使ったらいかがでしょう?
ディーゼルエンジンでは欧州に遅れているような気がしますが
ハイブリットエンジンならば日本はリードしていると思いますから
環境保護、エコ、リサイクル、省エネなどを絡めた
世界最先端のオートバイ・レースなんかではどうでしょうか?
危険で悪いイメージ、人モノ金の莫大な協力を考えてしまう
オートバイメーカーも納得して協力する意義が無ければね!
かつてHONDAはF-1に参戦を「走る実験室」と言っていましたね。
イメージアップに繋がり、地球に優しい実験ができる機会に
なればメーカーはこぞって参加協力すると思うのですがね。
行政、大企業絡みの大きな事ほどタテマエは絶対に必要なんです。
勿論、タテマエだけでなく中身もきっちりしていれば
鬼や金棒の援護を期待しなくても安心ですね。
排気量を小さく制限しても結局スピードを競う以上は危険です。
それならスピード以外を競ったらいかがでしょうか。
スピード以外にも考えると楽しそうなこと沢山あるように思います。
参加者の誰もが楽しめて、参加したくなるレース・・・あってもいいよね。
できれば垣根は低い方がいいですね。