そんな番組 ありましたよね。
全問正解したことなんて当然ありませんでしたが
毎回のようい見ていたような気がします。
友人の長男はアメリカに渡って早10年が過ぎたか?
一番長く 今も住んでいるいるのはニューヨーク。
当時無料だったヤフオクに敗れて?日本から撤退した
オークションサイトの e B a y なんかでは
落札はアメリカ国内限定の場合がありますので友人を通して彼のお世話に
なったりもしたんです。日本からも落札できるモノは同じモノでも米国内限定モノの
数倍の価格になりますから彼に落札してもらうメリットは計り知れません。
米国内限定オークションサイトも開くことは可能ですが
一応 日本語の日本サイトを貼っておきます。
数年前に彼が帰国した時に我が家を訪ねてくれたんですが
一緒に食事に行った店は偶然にも彼が機内で読んでいた雑誌に
紹介されてた店だと言って驚いていましたっけ。
彼がお土産にと僕にプレゼントしてくれたハーレーダビッドソンの本は
今も大切にしています。
日本でのハーレーは ある種のステータスでもありますし
オーナーは比較的裕福で安全、生活苦の人は居ないような気がしますが
ソコがアメリカでのハーレーの持つ意味と大きな隔たりがあるかも知れません。
イージーライダーも地獄の天使も日本では見かけませんもんね。
彼に聞いて初めて「そうなんだァ ・ ・ ・ 」と思ったことは
ニューヨークの広さです。
東京も23区、千葉との県境から西方まで考えると広く 同じ東京かと思うような
処までありますが小笠原はともかく
ニューヨークのイメージはマンハッタンやブルックリンといった都会で年齢の低高なら
少年が活躍するコメディ要素タップリでクリスマスや家族の暖かさなんかも
感じさせてくれるホームアローンからストレートな本音?が炸裂し
韓流ドラマ同様 女性ファンに圧倒的に支持されるセックス アンド ザ シティまで
ニューヨークは恰好な舞台になっていていますよね。
今は彼もイメージ通りのニューヨークで暮らしていますが以前は
マンハッタンを東京とすると山形くらい離れたニューヨークに住んでいたそうです。
さて ニューヨークに行きたいかァ!
歌詞ではニューヨークで生き抜くことは成功者のアカシらしいのですが
確かに 今もそんな一面はあると思います。
でも 誰にでも心の中にニューヨークを持っているかも知れませんね。
次々に出題される人生の難問珍問に答えて敗者復活なんかも利用して
今現在立っている場所が
その人にとってゴールであるニューヨークの近くかも知れません。
最初に光ケーブルの通信速度を確認するために選んだ You Tube は
http://www.youtube.com/watch?v=aqlJl1LfDP4&NR=1
最近は人を「祝う」より「送る」ことが多いような気がしますが
皆 心の中のニューヨークに辿り着けたのかな ・ ・ ・
東京にも もうクリスマスのイルミネーションが光り始めましたね。