昨夜、知り合いの女性から電話をもらいました。
「細かい文字を読むのが遅くなったのでメガネを買おうと思う。ついてはどんなことに注意したらいい?」というのがその相談内容でした。
店情報への質問もありました。
レンズの形と顔型のこと、フレームの色やデザインのこと、洋服とのバランス、値段のこと、レンズの材質や色、値段のこと、店の選び方、アドバイスをもらう店員さんはどんな人がいいか、まで内容は多岐にわたりました。
知り合いは私が最近メガネに凝っており、「コレクターやねん」と冗談めかして言ったのを覚えていて、「いろいろ聞けそう」と思って電話してきたのです。
多分にお世辞もあるのでしょうが色々話したあと、「その知識を生かすためにもメガネの本を書いたらいいのに!」と言ってくれました。
褒めてもらってもそう簡単に木に登りませんが、そういえば初心者がつまずくこと、あるいは本当に聞きたいことを解説したメガネ入門書って、ありそうでないことに気付きました。
雑誌等の特集は、大抵はデザインやブランドの紹介に終始しています。
最近は『メガネ男子』なんて本まで出ているのにね。
もっとも、これはメガネをかけている男の写真やコメントを集めて紹介しているだけの本ですが。
最近、女性下着(ブラ)を買うにあたって注意すべきことを解説した本が研究家、またはランジェリーショップのオーナーなどによって次々と書かれています。
研究家は個人的にブラに興味を持ち、何年も色々調べているうちに遂に本まで書いて<ブラジャー研究家>と呼ばれるようになり、今では大手下着メーカーの顧問として仕事もしているようです。
メガネも同様のことが言えるかも。
ブラ以上に利用者は多く(何せ老若男女が使います)、年齢と共に似合う色やデザインが変わり、レンズ自体もピンきりの世界です。
しかも、何よりも機能を問われる商品でもあります。
そしてオシャレという面からもメガネの(他人に)与える印象は大きいのです。
ホントはこういう商品こそ、じっくりと買い方を教えて欲しいという需要があると思います。
ブラと一緒、いえ、ブラ以上に大事な大事な商品です。
単に商品を作るだけじゃなく、店は購入時に客が抱くこういう疑問にどう応えて
いるのでしょうか?
だんだん気になってきました。
「細かい文字を読むのが遅くなったのでメガネを買おうと思う。ついてはどんなことに注意したらいい?」というのがその相談内容でした。
店情報への質問もありました。
レンズの形と顔型のこと、フレームの色やデザインのこと、洋服とのバランス、値段のこと、レンズの材質や色、値段のこと、店の選び方、アドバイスをもらう店員さんはどんな人がいいか、まで内容は多岐にわたりました。
知り合いは私が最近メガネに凝っており、「コレクターやねん」と冗談めかして言ったのを覚えていて、「いろいろ聞けそう」と思って電話してきたのです。
多分にお世辞もあるのでしょうが色々話したあと、「その知識を生かすためにもメガネの本を書いたらいいのに!」と言ってくれました。
褒めてもらってもそう簡単に木に登りませんが、そういえば初心者がつまずくこと、あるいは本当に聞きたいことを解説したメガネ入門書って、ありそうでないことに気付きました。
雑誌等の特集は、大抵はデザインやブランドの紹介に終始しています。
最近は『メガネ男子』なんて本まで出ているのにね。
もっとも、これはメガネをかけている男の写真やコメントを集めて紹介しているだけの本ですが。
最近、女性下着(ブラ)を買うにあたって注意すべきことを解説した本が研究家、またはランジェリーショップのオーナーなどによって次々と書かれています。
研究家は個人的にブラに興味を持ち、何年も色々調べているうちに遂に本まで書いて<ブラジャー研究家>と呼ばれるようになり、今では大手下着メーカーの顧問として仕事もしているようです。
メガネも同様のことが言えるかも。
ブラ以上に利用者は多く(何せ老若男女が使います)、年齢と共に似合う色やデザインが変わり、レンズ自体もピンきりの世界です。
しかも、何よりも機能を問われる商品でもあります。
そしてオシャレという面からもメガネの(他人に)与える印象は大きいのです。
ホントはこういう商品こそ、じっくりと買い方を教えて欲しいという需要があると思います。
ブラと一緒、いえ、ブラ以上に大事な大事な商品です。
単に商品を作るだけじゃなく、店は購入時に客が抱くこういう疑問にどう応えて
いるのでしょうか?
だんだん気になってきました。