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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

終わったぁ~!!

2006-09-16 | 勉強
8月末頃から頭痛のタネだった、キャリコン養成講座のペーパーテストがやっと本日終わりました。
出来は……聞いてくれるな、おっかさん(^^;)。

重要だと知っていたのに最終確認を怠り、みすみす゛痛恨の減点゛になってしまったものもあれば、「あ、これは何巻の○○に載っていた」「ノートに書いていた」と思い出して書けたものも、あるいは思い出すのはしょせんそこまでで、結局書けなかったものも……(言い訳ですが、何ページのあそこに載ってた、と思えるだけでもなかなかの進歩に思えます)。

試験前1週間ほど学生時代を思い出して詰め込み勉強をしましたが、悲しいかな、頭はもう柔軟ではありません。
大量の暗記など(ホントは試験は暗記するものではありませんが)、「何とかの6項目」を覚えると、先に覚えたばかりの「何とかの4項目」が記憶の彼方にいってしまう有様で、ホンマ、付け焼刃ではどうしようもないことを実感しました。

でも大量の内容を尋ねられる可能性を考えれば、とにかく本やノートにあたるしかない。
ある意味では゛実力試験゛そのもので、常識もフル稼動させながらウンウン唸るのみ。

先日新聞に、秋の運動会シーズンを前に「お父さん、いきなり運動するのは危険ですよ。まず○○をして少しずつ体を慣らしていきましょう」という趣旨の記事がありました。

勉強でも同じことが言えそうです。
学生時代はそれなりに苦もなく出来たことが、頭がまともな勉強に慣れてない今はいきなり勉強するのは危険、まず゛勉強というものに体と心を馴染ませてから、本格勉強にかかった方がムリなく進みそうです。

まだまだこれからクリアせねばならない試験がいくつかあるのですが、(ここは発想の転換で)むしろ、勉強というものに体と頭と心が慣れた現状を感謝しないといけないのかもしれません。