PAPちゃんねるへようこそ!

PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

知人発゛おもろ企画゛

2007-03-07 | 仕事
しばらくぶりでシニアの知人から連絡がありました。
もと広告代理店でプランナーをしていた彼は70歳を過ぎた今も新しいこと、人が考えつかないようなことを仕掛けて、周りをアッと言わせるのが大好き。

以前もシニアメンバーによるユニークな素人放送局を立ち上げた実績がありますが、今度は゛生きがい゛をテーマに、神戸発「シニアによるシニアのためのネット新聞」を立ち上げることにしたそうです。
(既に<平成18年度兵庫県・神戸地域団体活動パワーアップ助成>の対象にも選ばれたとか)

ネット新聞というのは、ホームページに記事をアップする新聞だから。
会員制で、自分の意見発表の場を求めているシニアに紙面を開放するようです。

私はシニアにはまだ少し間がありますが、日頃シニア研究をしているということで、「何か寄稿して」と依頼がありました。
若輩者の私が人生の先輩であるシニアに゛生きがい゛について何を偉そうに語ることが出来るのか?と思う一方で、「そんなに『゛生きがい゛を持たんとアカン』と焦ることもないのでは?」とも思ったり。

800字で自説を的確に述べるのは、書くことを仕事にしている人間にとってもなかなか難しいのです。