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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

人のフリみてわが身を思う

2007-03-13 | Weblog
月曜日の朝、私の加入しているプロバイダーであるアサヒネットから「光に変えませんか?」と電話勧誘がありました。

声の感じでは30代前半ぐらいまでの、若いという範疇に入りそうな女性です。
ところが、その対応の感じ悪いの。

最近、営業マン・ウーマンでも初対面の客にタメ口をきく人が結構いますが、彼女もその典型でした。

私がまだ光にしない理由を説明すると、「フンフン、フンフン」と鼻で相槌を打ち、私は上司に何かを報告している部下のような気分になりました。
そして彼女は口をきけば、実に馴れ馴れしいぞんざいな口のきき方をします。

10中8,9、アサヒネットが依頼した外部業者で、彼女はそこでテレオペとして時給で仕事している人だろうと思います。
しかしこんな感じ悪い営業ウーマンなら、電話してこない方がマシです。
アサヒネットへの印象も悪くなりました。

以前から電話営業してくる営業マン(女性も含む)にこのタイプが沢山いるのが気になっていました。

顔が見えない電話は、言葉遣いを通して発する人の人柄や知性まで伝えてしまいます。
他人事ではなく、これはまさに私自身にも関係あることです。

「他山の石」とすべし。
肝に銘じたいと思います。