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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

金魚問題、まずは一件落着のはずが…

2007-03-27 | 熱帯魚
1週間待って、やっと水槽の準備ができた知合いのところへめでたく金魚を引き取ってもらいました。
30匹と言わず、40匹近くも引き取ってもらったでしょうか。

待合せの時間から逆算して゛捕獲゛し始めたものの、チビたちの(網に入るのに)抵抗すること抵抗すること!
小さいのはまだとろいので捕まえるのは簡単なのですが、゛中チビ゛がなかなかすばしこくて手間取りました。

もう゛金魚掬い゛を通り越して゛捕獲゛の世界です。
結局予定の電車に乗り遅れ、15分ほど遅れてやっと待合せ場所に着きました。

金魚引受人の代表は、この春から4年生になる少年。
嬉しそうな顔をして引き取ってもらうと、ホントこちらも嬉しい。
可愛がってやってね、食い意地のはったプラティたちだけどさ。

だいぶ口減らしをしたので水槽がスッキリしたはずだったのですが、夜帰宅すると見覚えのない妙にちっこいのが、残ったチビたちに追いかけられていました。

ンンン???
よーく見たらば、またまた今日産まれたらしい稚魚なのでした。
捕獲したのを数えてみたらばざっと20匹ほど。

どのメスが産んだのかわかりませんが、次々と水草の陰からチビスケが浮かんで現れるさまは、もう感動を通り越して不気味ですらあります(^^;)。

私がごっそりと減らしたので、「元通りにしなくちゃ」とまさか思ったわけではありますまいね?
トホホ、です。

T君?がまた貰ってくれることを祈るのみ。