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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

求めよ、さらば得られん!

2007-03-16 | 勉強
私が念力を飛ばしたのでしょうか…?
不思議なことがあるものです。

2月初旬、このブログでCC資格を補強するつもりで今年の産業カウンセラー養成講座に申し込んだのに、抽選でハネられ、゛補欠゛になったと書きました。

真面目に勉強しようと申し込んだのに、「何故(先着どころか)抽選なんかして、この本気の私を落とすの?」という感じだったのです。

補欠とはいえ、人気講座らしいので(開講1カ月前になっても何の連絡もなく)今年の受講はほぼ諦めていました。

それでも気持ちだけは前向きに、何か代わりに学べるものはないか?と関連分野の講座資料をいくつか取り寄せたりして検討中だったのです。

そうしたところが何と本日昼過ぎ、ケータイに事務局から連絡が入り、「補欠枠が出ましたが、どうされますか?」と。

すぐに電話が取れなかったので後から連絡したのですが、私が二つ返事でYes.と言ったのはいうまでもありません(^^)。
しかも第一希望の大阪教室です。

正規の受講資格を得ていた方のうち、どなたが諦めざるを得ないことになったのか知る由もありませんが、まさに「念ずれば叶う」を地でいく話でした。

こういうとき、私は「きっと神サマ(←都合の良いときだけ人知を超えた全能の神サマが登場)が『お前に必要だからおいで!』と呼んでくれたんだと解釈します。

それにしても、ホンマに土壇場でのこの逆転劇。
すぐにはちょっと信じがたいところですが、何やら私の人生を象徴するかのような出来事でした。
びっくりしたなぁ、もう…。

やはり以前、1983年に出版された古い本を探していて、楽天に登録はしたものの(なぜかこの時はアマゾンのことをすっかり忘れていました)、たまに「本が見つかりました」と連絡があっても、私の探している本のタイトルの中の単語こそ含んでいるものの、全く違う本ばかり。

まあ、古さから言っても滅多に見つかるはずのない本だったんですが。

そんなことが1年余り続き、「昔の本過ぎるしなぁ…」と自分でも諦めていたのですが、昨年末か今年初旬のある夜(寝ようとして)、その時に限って何故か急にアマゾンを検索してみる気になったのです。

で、本のタイトルを無造作に打ち込んだところが……………。
出ていたのです、何とアマゾンのユーズド・ブックの中に!!!

これほどびっくりしたことは私の人生で初めてのことでした。
本は今、無事私の手元にありますが、このとき以来、「本気で欲しいと思ったものは必ず手に入る(はず)!」と確信を持っています。

この不思議な現象は一体何なんでしょうね?