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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

卒業の目処がついた(はず)

2009-10-23 | 勉強
数日前、見覚えのある緑色の冊子3冊がポストに入っていた。
9月半ばに出したレポートが戻ってきたのだ。
いつも突貫工事なのであまり期待せずに開封したところ、悔しいことに憲法について書いた法学がB評価だった。

しばしば辛い点をつける援助技術演習の先生はこのたびAを連発してくれ、その結果、1年7カ月で提出した26回のレポートのうち、16回がA評価(100~80点)に。
ようやく6割を超えたところだが、まあこの辺でおんのじとすべきだろう。
残りは言わずもがなのB評価(79~70点)。

1回に5冊まで出せる学期末の特別提出が2回あり、これで何とか8冊を終えた私だが、C評価(69~60点)やら再提出のD評価(60点未満)が一つもなかったのはめでたい。
(8月のスクーリング時に、「再提出したのにそれもダメ出しされて、腹が立つから教務課へ『先生を代えてください!』って言ってやってん!」と怒っている女性がいた。それってちょっと違うんじゃ…。再提出組は結構いたようだが)

これでスクーリングに出席した科目が認定されたらめでたく10月末に卒業できるというわけ。
しかし、はっきり言って社福士の国資に受からない限り、いくら養成校を卒業だけしても意味はない。

国資への準備はさっぱりはかどらず、焦っているのだが居直り気味。
どうなるかは神のみぞ知る。

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2 コメント

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よく頑張られますね (Hiland)
2009-10-24 21:03:54
感心しました。生涯学習ですか? 私は最近、試験を受けるという気はなくしました。若い頃はそうでもなかったのですが、今は全くその気が起こりません。それでも、今もさまざまなセミナーに参加していますが、大学の教授に学ぶ気は起こりません。理論ばかりいっていても仕方がない気がします。
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生涯学習というよりも、 (大阪まりりん)
2009-10-24 23:36:57
やりたい職業分野で自分の立場と強みを確立するための一環です。遅咲きもいいところですが、人生長いのだもの、途中いろんな寄り道があり、そして終わり頃に充実してきたら良いかな、と自分に都合よく解釈しています。
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