のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

その後、保見ふれあい朝市

2013-11-25 15:37:03 | イベントへお出かけ

以前ブログでも紹介した保見交流館で開催されている“保見ふれあい朝市”。

毎週日曜日に開催され、今はすっかり定着して、地元ということもあり顔のみえる生産者からの野菜や漬物が販売されているため安心して購入させてもらっています。以前は朝9時~11時とありましたが、販売しているひとの話を聞いたら今は朝9時~10時みたいです。

義姉がまだ行ったことがないため、先日車で一緒に出掛けて行きました。

まだ9時前でしたが、すでに何人かの方が来ていて開店を待ちわびています。

時間になりオープン。一斉にお目当ての野菜をカゴに入れて行きます。

この季節ならではの野菜の他、花、うめぼし 漬物、お米、玉子、炊き込みご飯等々。値段も安くて新鮮です。

日曜日にサイクリングに出かけるときは9時にここに寄ってご飯と漬物を購入すれば、ちょっとしたピクニック気分になれそうです。

わたしはお気に入り漬物や野菜などを購入。

早々と購入し終わった人は、朝市喫茶でコーヒーを飲みながら話をしているのですが、そこがまたいい交流の場となっているようです。

 

帰ってきてから義姉が新鮮卵を分けてくれました。(小分けするとき義姉の家の卵が枯れ草の上に置かれて、一瞬鳥の巣のように)

新鮮なので、卵がけごはんも!本当に有り難い

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ワイン、飲んできました!

2013-11-03 15:26:59 | イベントへお出かけ

今年も行ってきました、多治見修道院ワインフェスタへ。

天候はどうかなと1週間前くらいから天気予報とにらめっこ状態が続いていましたが、当日はそんな心配もなくちょうど良いワインフェスタ日和となりました。

例年よりちょっぴり早めに行こうと友人たちに声をかえ、心うきうき7時40分過ぎには電車に乗って目的地に向かっていました。

電車に乗っていると旅がしたくなってきます。友だちと電車旅に行きたいよねぇなんて話をしていたら圧倒いう間に多治見駅に。

会場までの無料シャトルバスはまだだろうなぁと思いきや、すでに運行し始めていたのでほぼ1番くらいに会場である修道院に到着しました。

院内ではスタッフの方やボランティアの方などが朝の打ち合わせをして準備を一生懸命してくれていました。

入口で前売りチケットの列と当日券購入の列と別れて並びましたが、特に当日券の列はバスが到着するたびに伸びていくようでした。

結構列ができてきていたので予定時間の開場より早めの入場。

2013年と入ったワインカップとワイン1本引換券をもらっていつものぶどう棚の場所へ移動し、早速持ってきていたシートを広げ、置いてあるケースを机代わりにして場所づくりをしました。

オープニング時には、微発泡白ワインがふるまわれ、このイベントに関わった方々、次から次へとあいさつをいただいて乾杯となりました!

うーん、うまい!!!この雰囲気がワインを美味しくさせるようです。

なかなか飲み比べなんかができる機会がないだけに、いろいろなワインを試飲したり、会場で販売されていたさまざまな食べ物を購入したり、前半の1時間くらいはバタバタしていましたが、それからはまったり座ってみんなで食事をしてワインを楽しみました。

友人の友人つながりで、そのまた友人も一緒に途中から合流。総勢10名+α

友人が美味しいベトナム料理やおつまみを作ってきてくれたり、チーズの盛り合わせに、トッポギ、ちぢみ、お寿司…あ~本当にたくさん机に並びました。写真を撮るのも忘れてひたすら飲んで喋って食べてましたね。そして、写真を撮ることに気づいたのはすでに食べた後…

ワイン飲むならみんなで飲んだ方が楽しいからといって、ワインを開けてくれた友人の友人の友人(あ~ややこしい)や、他にも微発泡ワインを買ってきてくれた友人がいたりと本当にいろいろな種類のワインが飲めました!アリガトウ

周りをみたら、まぁまぁあっという間にぶどう棚の下はたくさんのひとがシートを広げてある意味花見状態になっていました。

素敵な笑顔とワイン

さらにこのあと増えて…

今年のワインカップはというと?

ワイングラスならず、なんと落ちても壊れないプラスチックのワインカップ。

そして、お昼になり河原崎辰也and the midland bandのライブコンサート。もう河原崎辰也氏がここで歌い始めてもう10年か。

最初は修道院入口の方でライブをしていたのが、いまはメインステージで多くのひとから熱い声援を受けながら自分の信念を貫き通して歌う姿に、子どもの成長を見届けていくようなそんな気持ちになってしまいます。

途中から車イス利用者のひとたちも一緒に河原崎辰也氏のステージに。わたしが日ごろ悶々として抱いていることがここでは一気にふきとばされ、みんな一緒にJUNP!!!していました。それは体が思うように動かなくても、こころが一緒にJUNP!した一瞬でした。

やっぱりここのワインフェスタの雰囲気は本当にいいです

スタッフのみなさん、ボランティアの方、関係者の方や、修道院の方に、あらためて感謝です。

来年は11月3日(月)なので、また是非訪れたいものです。

 

さて、最後になりましたが、実はワインを3本買うと手作りワイン袋をもらえるということで、何種類ある絵からこちらの絵柄のバッグをいただきました。

早く空けて飲みたいもんですが、しばらく我慢我慢。

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夜の豊田市美術館

2013-10-17 07:00:00 | イベントへお出かけ

夜に美術館でイベントをやっていても、なかなか出かけることはないんですが、今回はライティング・プロジェクションが27日(日)まで17時30分~20時30分まで開催されているということで母も連れて出かけてきました。

慌てていく必要もない日程だったんですが、12日~14日までの間ミュージアムフェスタをやっていて、その期間だけ「たんころりん・ランプシェードの夜」ということで明かりの展示もしてあったため、それをせっかくだから母にも見せたいなと思って出かけたわけです。

母がディから帰ってきて、1時間ほど休憩して出発。

豊田市美術館なので家からは2~30分で到着。そうひともいないんじゃないの?と思っていましたが、駐車場は意外にも車がたくさん。

みんな夜、案外訪れるもんなんだなぁと思いましたが、行ってみて確かにひとは見に来るな、と改めて納得してしまいました。

足助たんころりんでお出迎え

昼間とはまた違った豊田市美術館の姿が映し出されていました。

ライティングは屋外なので、無料で見ることができます。

庭園の方に車イスを押しながら行くと、目の前に広がった幻想的な雰囲気にうっとり。

  

母も不思議な空間に魅せられたように、しっかり目を開いて見つめていました。

 

 

最後にですが、建物の中には、たぶん稲武で作られたランプシェードだと思うのですが、それが飾られていました。

 

凄いですよねぇ。自分もこんなの作れたらいいのに…。

機会があったら、手作り体験が稲武で年に数回開催されているようなので行って作ってみたいものです。

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一度行ってみたかった場所へ~2/2~

2013-10-16 14:23:27 | イベントへお出かけ

ワクワク感が続く、トンネル群。

大もみじなど、秋が深まり紅葉の時期になったらいったいどんな感じになるんだろう?と期待させるような雰囲気。

大もみじ

山おやじ(榎)

木漏れ日

 

そうそう、途中でこんな場所が造られていました。

日替わりマルシェ

この日、こちらで軽食を頼もうかと思いましたが、後回しにしてしまったため、帰りに寄った時は売り切れていました。っで、購入したのがこちらのジュース↓

“もゆるは”

もみじエキスが入っているのですが、味としてはそうですねぇ、柏餅の葉っぱの味がしましたどうせなら、足助の“もみじ揚げ”とともに飲みたいですね。

 

折り返し地点でもある県境となる場所で、トイレ休憩をして再び引き返していきます。

向こう側は岐阜

来た道をゆっくりとまた戻りながら、暗いトンネルを歩いていきます。

特に植えたわけでもなく大きくなっている椿

わかっているひとは、ちゃんとトンネルの中で使うためのライトを用意していたようでした。わたしは携帯電話のライトを使って。

 

トンネルを造るために山を掘削して、石や煉瓦を運び積んでいく。

当時において作業は決して楽なことではなかったことでしょう。現にこのトンネルを建設するときに亡くなられた作業員の方もみえるとのこと。(合掌)

そんな犠牲もありながら完成したトンネル群に再び光を当て、近代化産業遺産として残し後世に伝えていく、そんな大事な役割を果たされている愛岐トンネル群保存再生委員会のひとたちに本当に感謝です!

秋の紅葉の素晴らしい時期に、再び特別公開があるようです。

いったいどんな景色が見られるのか、もし行けそうなら再び訪れてみたいものです。

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一度行ってみたかった場所へ~1/2~

2013-10-15 20:57:05 | イベントへお出かけ

数年前から新聞だったかテレビだったか忘れてしまいましたが、とにかく明治時代に造られたという愛岐トンネル群のことが紹介されていて気になっていたんですが、訪れる機会もなく今まで過ぎていました。

ですが、今回トリエンナーレ関連事業ということで「荒野ノヒカリ」アートプロジェクトが10月27日までの土日祝日限定で愛岐トンネル群で開催されるとあって思い切って娘とともに出かけて行きました。

母をディケアに送り出してから八草駅までまずは自転車で。そのあとは、愛知環状鉄道で高蔵寺、そしてJRに乗り換えて定光寺へ。

自転車でも行けない場所ではないけれども、トンネル群で過ごす時間を考えたら電車を利用した方が速く着くし、ゆっくりできるだろうということでそうしたんですが、やっぱり正解でした。

約2時間30分たっぷりとトンネル群(往復3.4km)で過ごしてしまいましたから…

 

トンネル群入口がある定光寺駅は有人駅ではないのですが、簡易型のTOICA改札機があります。でも、わたしはTOICAは持っていないので普通に券を使用済みBOXに入れるだけ。帰りは帰りで、愛知環状鉄道のように乗車証明発行機があるわけではないので自己申告。ちょっとかえってドキドキします、こういうのって。

駅からトンネル群の入口までは100mちょっと。

えっ、この急な階段のを上るの?とビックリ。

階段を上った先はわたしにとってはワクワクするような空間になっていて、はやる気持ちを抑えながら受付を済ませました。ちなみにトリエンナーレのチケットを見せたので100円引きとなり400円でした

トンネル群を歩いているとその場所自体がアートな感じ。

 

石がごろごろしていたりして、決して歩きやすい場所ではないけれども、だからこそ廃線だったという雰囲気を足の裏から感じることができるし、トンネルの暗さがあるせいで出口の光がまぶしく新鮮に感じてしまいました。

これは作品みたいですね

“浮寝の旅”だそうです。

 

影が面白い形になっていました。

トンネル群を歩いていると、こんな鉄道関係のものが展示してありました。

「トンネルと軌道敷にあった残存物」

ところどころで展示・解説されているので、思ったより興味深く歩くことができました。

煉瓦の積み方(画像はイギリス積)

トンネルに使われた煉瓦は何箇所かで造られ煉瓦に刻印がされているのですが、こちら↓は監獄署で造られたものだそうです。

監獄署で造られていたということで気になってしまいました。

 

そういえば、途中で汽車土瓶復活!ということで販売されていました。

数種類ほどありましたが、娘に選んでもらったこちらの土瓶を購入。500円也。

 

電子レンジはOKとのこと。やっぱりお茶でも入れて飲みたいですが、熱燗でもいいか

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やっぱり“来る福招き猫まつり"!

2013-09-30 21:38:34 | イベントへお出かけ

9月29日(日)、瀬戸市の「来る福招き猫まつり」に今年も出かけて行きました。

9時前に家を出て、9時30分前には到着。

さて、まずはどこへ行こう?ということで、深川神社に向かいました。

ラッキーなことに置物いただきました

ちょうど御祈祷をしていたので、一緒にその場に居合わせてお参りをしたのち、おみくじとちんすこうを購入。

この猫祭りに合わせて作られたちんすこう!大好きです!

そのあとはうちわ(300円)を購入してスタンプラリーのため、瀬戸蔵の作品をみるべく4階に行ってきました。

作家さんの創造力豊かな作品に圧倒されっぱなし!!!自分にもそんなセンスがあったらなぁと思うばかりでした。

 

ところで、この招き猫まつりですが、やっぱり要領よく回らないと欲しいものが手に入らないことがあります。

今回も福福ランチを楽しみにしていたのですが、例年と違って今年は事前に整理券をとらずに整理券“なし”というお店に行ってみました。

30分前にはそのお店の前に並んだのですが、すでに数人のひとが待っている状態。

福福ランチいったい何人大丈夫だろう?と心配しながら並んでいましたが、なんとかギリギリ大丈夫で頼むことができました(限定15食)。友人の機転のおかげといっていいでしょうね。

ボリュームもあって、美味しいランチでした。猫の器のは持ち帰りOK。今年は器の裏に2013年9月29日と刻みこまれていたので、ちょっとありがたかったですね。

 

この日は意外に暑い日だったので、飲み物も頼んでしまいました。わたしは塩サイダー、友人はオリオンビール、謎の飲み物…。美味しいかと言われれば、「?」ということで。好みの問題かな?お腹を満たしたあとは、再びスタンプ集めに。(スタンプを6箇所以上集めると空くじなしの抽選ができる)

それにしても、今年は例年と比べてやけにひとが多いような気が…。テレビで宣伝していたせいだろうか?

にぎわう銀座通り

猫神社出現!

 

意外と忘れやすい招き猫があげてる手の意味

無料猫メークも朝からすごい予約が入っていたようで、わたしと一緒に出掛けた友人は結局午後からギリギリ猫メークしてもらいました。

以前はメークしていきませんか?なんて声をかけられたほどなんだけど、今はやってほしいひとでいっぱい!

来年のことを考えたら、もうちょっとなんとかせねば!!!

窯垣の小径 瀬戸蔵

結局15時過ぎくらいまでいたんですが、猫まつりは見るものがとても多くて。

足が疲れたので途中でコーヒータイムをとったりしていたこともあってすべてを見ることはできませんでしたが、猫には関係ないんだけど貴重なノベルティも見られたし、本当に大満足な1日となりました。

来年…まずは回れるだけの体力を作らねば

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平和を願う戦争展と資料館

2013-08-27 21:35:11 | イベントへお出かけ

母を連れて午前中の1時間半ほどボランティア活動の打合せにつきあってもらい、そのあと“第26回豊田市平和を願う戦争展”に行ってきました。

毎年開催されているイベントですが、この戦争展を見ながら歴史を振り返り、二度と同じ過ちを繰り返してはならないなという気持ちになります。

あともうひとつ、今日は「はだしのゲン原画とマンガ展」をみるために“戦争と平和の資料館ピースあいち”に行ってきました。

 

 

どちらもそうでしたが、夏休みということもあって、子どもから大人までいろいろなひとが訪れていました。

戦争時の思い出を話す人、ジッと展示物や資料をみているひと…。

 

日本人外国人関係なく戦争によって亡くなられた方の写真をみながら、このひとたちの人生にもし戦争がなかったらどんな未来を描けていたんだろう、もし生まれる国や場所と時を選べるならきっと違う時代に生きたいだろうなと。

 

家に帰ってきてからテレビを見ていたら、ちょうど作家のひとたちの対談があり、それを聞いていたのですが、半藤一利さんが言われていた“歴史が物語になってきている”ということが非常に気になりました。

戦争体験者が少なくなることで伝える人もいなくなり、戦争というのは自分とは直接関係ないバーチャル世界の出来事であり、敵味方関係なく痛みや悲しみを伴うことであるのだという想像力を持ち合わせることが難しくなってきているのではないかという感じがしています。

戦争は、ひとが創りだす死と隣り合わせの恐怖であるということを絶対に忘れてはならないと思います。

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6月9日(日)~まるはち博覧祭(東門会場)~

2013-06-16 10:00:00 | イベントへお出かけ

見学が終わった後は、帰るときに寄ろうと思っていた「まるはち博覧祭~6月16日(日)まで」(AM11:00~PM9:00)へ。

まるはち博覧祭、勝手にですがもう一工夫あったら面白いかも:たとえば江戸時代にタイムスリップした?と思わせるような販売屋台の形とか、服装にするとか。

名古屋城の東門のところに「名古屋城まるはち博覧祭」のチラシがあるのですが、そのチラシには名古屋城入場証明書というのがあり、そこに印鑑を押してもらえれば再入場ができるようになっています。また、「東門会場」のお越しの皆様に枝豆プレゼント!と書いてあり、“枝豆引換券”がついているんです(事前に友人から情報とチラシをもらっていたのでラッキーでした)

目的はもちろん“枝豆引換券”。※生ビール・瓶ビール一杯注文したひとに限る、ですけどね。

早速座る場所を確保。(テントが張ってある場所もありましたが、わたしたちは木陰の席)

陽射しがきつかったわけではなかったけれども、気温は夏。

やっぱりビールですね。最初の一杯は生ビール。

その次は、どうせ飲むならご当地ビール。ということで、金シャチビールを友人たちとここでもまた分けていろいろな味を楽しむことにしました。

 

もちろん食べ物も。名古屋名物がいくつかありました。

家康弁当

机にビールの他食べ物が並ぶと、こんなにたくさん食べれる?と思いきや、やっぱりみんなで分けて、おしゃべりしていると、食べちゃうんですよねぇ。

いかん、いかんまた太ってしまう~

でも、この日はよく歩いたし、暑いし、まっいっか、と気持ちも緩み気味。

ちなみに、このときに大活躍したグッズ。友人持参のウエットティッシュです。

“景品”って一目でよくわかりますね

手羽先を食べたとき、これがあったおかげで助かりましたよ

 

居心地が良くてすっかりここで長居をしてしまいましたが、最後に東北復興支援にもなるというアイスクリームが販売されていたので、家へのお土産として買って帰りました。

アイス溶けちゃわない?と思ったんですが、2時間は大丈夫ですという話だったもので…。

“はちみつ”なんですが、以前愛知商業高校の生徒さんが学校で養蜂をしているというテレビを見たことがあったんですが、こんな感じでプロデュースして頑張っているんですね。ホントに感心です。

リンゴの実が入って、もっとはちみつの味が強いのかなと思ったら、そんなこともなくりんごの味を活かした優しい感じでした。御馳走様でした。

 

9日(日)は、久々に“ドニチエコきっぷ”を利用して移動するくらい食べ物、見るものと盛りだくさんの1日となりました。

自転車に乗ってひとりで回るのもいいですが、こうやって友だち数人と一緒に行くと、食べ物もいろいろと分け合って食べられるし、地下鉄の移動がわからなくても誰かがこっちと教えてくれるし…な~んて思っていたら、今回みんなでおしゃべりに夢中で降りる駅が過ぎちゃいましたが

でも、やっぱりそんなミスも笑って過ごせてしまう良さがありますね。

さて、次は?

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6月9日(日)~名古屋城~

2013-06-16 06:00:00 | イベントへお出かけ

友人のひとりがすでに見学済みで、事前に情報をくれたおかげでかなり助かりました。

市役所駅で降り地上に上がると、「名古屋城まるはち博覧祭」の東門会場がありました。(食の屋台が並んでいる)

後ろ髪ひかれそうでしたが、それはあとにということでまずは本丸御殿へ。

お昼の時間帯、日曜日ということもありそれなりにひとが並んでいるのでは?と愛知万博を思い出しながら覚悟の入場待ちと思いきや、思ったより流れがよく30分程度で入ることができました。

今までこの本丸御殿がなかったときは土地がひらけていて当たり前のように思っていたんですが、こうやってできてくると敷地が狭いイメージが。

とはいえ、昔はこういう風景を見ていたんだろうなと思いつつ、まだ復元途中第1期公開ということで内部の一部を見学したわけですが、いい意味ではぁ~という感じでした。

先に訪れたという友人が2度も入ってみてしまった…というのがよくわかりました。

靴を抜いで(ストッキング、素足の場合はスリッパをはいて)建物の中に入ると、薄暗く襖絵等の保護のためか外部からのは灯りはあまり入らず、ランプシェードが部屋の隅に置いてあるくらいでした。

部屋によっては、黄金色の中で絵が浮かびあがるような感じで驚いてしまいました。

フラッシュ禁止ではあるものの写真を撮ることはできるということだったので、つい撮ることに夢中でよく見てなかったなとあとで後悔。

やはり写真より実際に見た方がいいですね。今度は自転車で行ってみてこようかな…。

そういえば、この本丸御殿は車いすでも見学ができます!

ただし、室内用の車いすに乗り換えなければなりませんが。

見学用車イス

ガイドのひとがいたので話に聞いてみると、まずは一般のひとと同じように並んで順番待ちをし、入口まで来たら介助者と一緒に車いす用の入口に移動して見学とのことでした。

もし母を連れてくるなら、電車でお相撲さんが来る時期、名古屋場所に合わせるといいかも、とふと思ったりして。

 

本丸御殿第1期公開内部の見学は30分あれば見れてしまうので、お次は復元工事中の本丸御殿を外側から見てきました。

もちろん工事中なのでヘルメットをかぶって

上から屋根や骨組みなどを見られるなんてこのときだけ。完成したら隠れてしまう場所ですが、匠の技…すごいです。これこそ復元工事期間中しかみられませんね。

昔の本丸御殿。瓦の前は杮葺きだったみたいです。復元しているのは杮葺き。決して柿の木でが素材ではありません

 

名古屋城にいったのだから、お城も撮っておかねば!!

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6月9日(日)~お茶の祭典~

2013-06-15 19:36:44 | イベントへお出かけ

毎年出かけているルピシアのお茶の祭典、さらには友人が行きませんか?と声をかけてくれた名古屋城の本丸御殿見学に出掛けて行きました。

友人と電車にゆられて会場である吹上ホールへ。

入口にて受付(入場無料)をし、こんなものをいただきました↓かなりこのバッチが我が家では役に立っているんですよね。

すでに多くのひとが会場内で試飲をしたりしていましたが、わたしたちはまずは食べ物を購入。

試飲のお茶を飲みながら、みんなで少しずつ分けて食しました。こういうときは大勢でいくといろいろな味を楽しむことができるのでいいですね。

お茶の種類も相変わらず本当にたくさん!!

あれもこれも…と試飲をしているうちに味がわからなくなりそう

でも、お気に入りのお茶とはちみつ、そしてハンディクーラーを買うことができたので、一応今回のひとつめの目的を果たすことができました。

さぁ、次は名古屋城の本丸御殿!

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