のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

トリエンナーレ!納屋橋会場へ(ベロタクシー初乗車♪)~その1~

2010-09-30 15:27:47 | 自転車で豊田市外へ(その他)

長者町会場、名古屋市美術館に続いて、トリエンナーレを楽しむべく出かけました。

毎度毎度、朝胃ろうとディケアおでかけグッズを準備をしてからのスタート。

ちょうどディケアと重なっているので、送り出しは息子に今回は頼んで出発です。

とはいえ、自分自身の準備ができず、結局9時30分に家を出る羽目に…事前準備怠りました。

 

9月は長雨ともいいますが、雨の合間を縫うような気持ちの良い天気の中を出発です。

彼岸花が咲き出したので秋をいっそう感じることができるようになりました。

今回は行きは天白川沿いに、帰りは香流川沿いという道を選択。

走りやすい道(日進市天白川沿い)

頭の中では2時間かからずにいける予定でしたが、天白川市役所あたりを過ぎたところから、スピードダウン。

結局2時間かかってしまいました。

とりあえず名古屋市美術館に到着し、今回は試しに?MAYパークという有料(100円/24時間)の駐輪場を利用してみました。

結構空いてました。

伏見通りは途中まで、自転車専用道路があって走りやすくなっています。っが、歩道の方が幅が広いため、そちらを通っている自転車が多かったですね。

自転車を置いて、先回鑑賞した名古屋市美術館はスルー

そして、トリエンナーレのチケットがあれば無料で乗車できるというベロタクシーの乗り場に行きました。

ありましたよ、ベロタクシー。

御乗りの方はスタッフに声をかけてください、ということだったので早速声をかけさせてもらいました。

名古屋市美術館からは愛知芸術文化センターか、もしくは納屋橋会場に出ています。

当初は、ぐるっと名古屋市美術館→愛知芸術文化センター→長者町→納屋橋→名古屋市美術館と思っていましたが、すでにお昼。

家に帰る時間を考えると、とても無理

じゃぁ、納屋橋にするか芸文にするか…と悩みましたが、ベロタクシーの待ちが20分程度、さらに10分~15分の所要時間になるということだったので、こじんまりとした納屋橋会場にすることにしました。

待っている間、写真をパチリ

かわいい

順番が来て、さあ、いよいよ納屋橋へ出発です!! 

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名古屋市美術館からお茶の祭典へ

2010-09-24 21:29:17 | 自転車で豊田市外へ(その他)

トリエンナーレの作品をみたとは、吹上ホールで開催されていたお茶の祭典“ルピシア・グラン・マルシェ”に行ってきました。

このお茶の祭典ですが、新聞で紹介されていたのをみて、ちょっと行ってみようかな、くらいのかる~い気持ちで

実は、吹上ホールというところに行くこと自体わたしにとっては初めてのことで、興味津津。

どこが入口かなぁと思いながらも駐輪場を探していたら、警備員さんに正面玄関にあるからと教えてもらいました。

ここにもちゃんと駐輪場があり、ひと安心。

さて、自転車を置いて会場へ。

事前にインターネットで予約(入場無料)を済ませておいたので、登録番号を受付で告げると

エコバッグ

それと、小さな紅茶クッキーとドライフルーツ二粒入ったお菓子をもらえました。

会場内では、あちらこちらにさまざまなお茶、中国茶や紅茶、フレーバーティ等があり、試飲をたくさんしました。

さらに、スコーンやタルトなどのお菓子もあり(こちらは購入して)、かなり満足してしまいました。

大体1時間予定としていたのですが、蓋をあけたら2時間近く居座っていましたね

っで、今回このお茶の祭典で購入したのがこれ↓工芸茶です。

 

これに熱湯を注ぐと…

ほらほら開いてきましたよ

 

花が咲く感じ

鑑賞したあと、このお茶をしっかりいただきました。

味はもっと癖があって飲みにくいかなと思ったらそうでもなく、華やかなで美味しい中国茶でした。

この工芸茶と紅茶を数点購入し、時計をみたら、ヤバ過ぎる!!

母がディケアから帰ってくる時間までに間に合うだろうか、と急に冷や汗が

とにかく、帰りは天白川沿いに力のない脚力でもうダッシュ

もうダッシュのつもりでも、年配の方にかる~く抜かされ、さらに途中整備されてない道に出くわし、デコボコ道を行く羽目になりましたが、それでもなんとかギリギリセーフで間に合いました。

できることなら、時間制限がなく、もうちょっとのんびりできるサイクリングがしたいものですね

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名古屋の駐輪場…

2010-09-23 21:00:47 | 自転車で豊田市外へ(その他)

以前名古屋市中心街になると定期利用しか駐輪場がないと書きました。

ですが、先日PSP(進行性核上性麻痺)の会に行った時、伏見で駐輪場を発見しました!!

MAYパーク

平日はもしかしたらいっぱいかもしれませんが、土曜日はそれほど駐輪している自転車はありませんでした。

さらに、歩道と分離した自転車道になっており、かなりいい感じでした。

市営駐輪場はどちらかというと定期利用者、名古屋市民のためといった方がいいですが、たまたま名古屋に来て楽しみたいと思う者にとっては、MAYパークのような駐輪場があると非常に有り難いですね。

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トリエンナーレ!まずは名古屋市美術館へ

2010-09-22 20:12:10 | 自転車で豊田市外へ(その他)

母の胃ろうが終わった後、9時に家を出発しました。

今回のルートは、行きは香流川沿い、そして帰りは天白川沿いということで走ってきました。

曇りだったので、日差しで疲れることもなく快適なスタート。

モリコロパークの横を通り、リニモ公園西駅から香流川沿いを走りました。

ちょうど草刈りをしていて、道もスッキリ!

川が意外ときれいです。

途中から、香流川の桜並木のサイクリングロードになるわけですが、気になるのが桜の木の根っこ。

根っこのせいでアスファルトが盛り上がり、デコボコが激しく、ガタゴトいわせながら走りました。

これが整備されたら、いいサイクリングロードなんですけどね…。

名古屋市内は、先回も書いたように走りにくいです。

場所によっては、歩道とも車道ともちゃんと区別されていて、走りやすいところもあるのですが。

基本的にはこんな感じのタイル張りの道なので、振動がかなりこたえます。

さらに、車道との段差が結構繰り返されるのでストレスがたまりやすいです。

なんだか、相変わらず名古屋市内の走りにくさに閉口しながらも、それでもトリエンナーレの会場のひとつである名古屋市美術館に2時間かけて到着しました。

白川公園内の噴水です。

ちょっと憩いの場

名古屋というと駐輪場を心配していましたが、この名古屋市美術館にはちゃんと心配なく駐輪場がありました。

しかも!!ベロタクシーが納屋橋会場と愛知芸術文化センター会場にも無料ででているということで、ちょっと心がそそられました。(トリエンナーレのチケットを持っているひとのみ)

次回は、せっかくなのでこのベロタクシーを

名古屋市美術館→芸文センター→長者町→納屋橋→名古屋市美術館といったコースで利用してみようと思います。

確か2回目だと思うんだけど…すっかり忘れてます。

正面入口へ回ろうとすると、あれ?あれは???

ひと?パフォーマンス?生きているんだろうか、とジッと見つめてしまいました。

今にも、動きだしそう

それにしても、わたしと違って体柔らかい。

正面玄関にも、いろいろとアートがありましたが、すっかり写真を撮り忘れ、というよりカメラの電池が切れそうだったのでやめました。

中の作品も血管を思い起こすようなものや、息するライト?だったり、面白い作品がいくつかありました。

さらに、ゴミをみると拾いたくなるわたしは、床に落ちていた紙コップが気になって気になって。

トリエンナーレのボランティアさんがすぐ近くにいるのに拾おうとしない、、なぜ?と思い、よ~くみたら、糸でつながっていました。あっ、これも作品なのね現代アート、わかりませんでも、わからないけど面白いんです。

わかりにくいですが、傘の雨のはじき具合よくありません?

約1時間ちょっと楽しんで、次は吹上ホールへ向かいました。

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行ってきましたが…

2010-09-20 20:43:30 | 自転車で豊田市外へ(その他)

後日、ゆっくりUPしていきたいと思います。

昨日の町内環境美化と秋の大祭礼の打ち合わせ、そして家の周りの草刈と買い物と…ちょっと疲れました。

明日はあしたで、母を連れて朝から病院へ。

早いですが、目の下にクマがでているので、寝ます

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トリエンナーレとルピシアに。

2010-09-20 07:18:52 | 自転車で豊田市外へ(その他)

きょうは、母の送り出しを義姉にお願いし、名古屋の方まで出かけてきます。

いつもよりスタートをちょっと早くできると、時間に余裕がもてるので嬉しいものです。

母の胃ろうが終わったら、行ってきます!!

 

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思わぬ見つけもの!!トリエンナーレ

2010-09-09 16:43:45 | 自転車で豊田市外へ(その他)

難しいことは全然わからず、あまり何にも考えずに感性だけでいいなぁってだけで見て回っていたのですが、長者町会場に行く前に訪れた中央広小路ビル(トリエンナーレのチケット必要)でみたピップ&ポップには元気もらいました!!

それと、“星のこもれ陽”では、あ~こういう見方もあるんだなぁと思ったら、すっごく嬉しい気分になってました。

そんな気持ちで長者町会場に移動。

 

あちらこちらでアート。

こんな感じの山車も。

どこぞかの青年が自転車をこいでいたので、すかさずそれを写真に撮りました。

っで、どうなるかというと、屋根についている親父さんも回るわけです。一心同体です!!

  

かと思えば、こんな展示もありました。

家の中でこんなポーズとってませんか?

こうやって無料で見れて、撮影可のところもあればそうでないところもあります。

このアート作品、別の部屋でアニメーション映像が流されていました。なかなか面白かったですね。

実は、このアート作品があった建物の雰囲気がとてもよくて、あとで建物内部の写真撮影可なら、撮っておくべきだったとちょっと後悔しました。

っで、次がテレビでも紹介されていた作品です。

意外にも撮影OKだったのでバチバチとってしまいました。

蝶ですよ。

ほらっ、蛍光灯にも

実は、この蝶

図鑑から飛び出してきたんですね。

こんな感じで楽しいアート作品がいっぱい。

そして、わたしがやっぱり気に入ったのが建物。

3階建てになっているのですが、急な階段の先にこんな扉の入口があったんですね。

屋上になるのですが、ここにも作品が展示されていました。

あまりにもの急な階段だったので写真を撮るのも一苦労。

できることなら階段をとっておくべきだったと、これまた後悔ですぅ

ですが、こんな雰囲気の場所をみることができたこと、そして何よりも長者町の魅力を知れたことが大変な収穫でした。

月明かりに照らされていたら、またいいかも。

展示場所からみた、長者町。

全部の作品をみることができなかったこと、またお昼にお店に入る余裕がなかったこと、それが残念でしたが、まだ4会場行っていないので今度は駐輪場のことも考慮に入れて再び懲りずに自転車&地下鉄で出かけていきたいと思います。

さて、帰りは香流川サイクリングロードで、木陰の中を気持ち良く走らせ帰宅することができました。

さすがに、ほんのちょっとだけ痩せました 

とりあえず、こんなコースで行ってきました。。。

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トリエンナーレのチケット

2010-09-08 20:34:04 | 自転車で豊田市外へ(その他)

そんなこんなで駐輪場については本当に困って、ボランティアさんに聞いて、自転車で来ているのでということを話し足早に見て回りました。

なので、しっかりゆっくり見れたかどうかと言われれば、そうでないと言えるかもしれません。

実はこのトリエンナーレですが、こんなチケットになっていて

チケットをめくるとこんな感じに↓

今回は、長者町会場と中央広小路ビル会場に行ったので、9月6日の日付スタンプが押してあります。

長者町会場の中には、無料のところもあれば有料のところもあるため、スタンプを押印した当日であればこのチケットを受付でみせて何度でも見ることができます。

最初、トリエンナーレ会場のチケットとというのは1日で全ての会場を消化してしまわないと無理だと思って購入しようかどうか見合わせていたのですが、そうでないとわかり、では買ってしまおう!という気になったわけです。

おっと、チケットついてはこれくらいで。

では、肝心のトリエンナーレ長者町会場がどうだったかというと…

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街中での自転車は有効???

2010-09-08 16:10:42 | 自転車で豊田市外へ(その他)

早速道ナビボランティアさんにトリエンナーレをやっている会場を聞き、ついでに地図ももらいました。

ここまで自転車で来て心配なのは駐輪場です。

どこかに行くときに、いつも気になるのが駐輪場があるかどうかなのですが、今回は特に街中ということもあり心配していたのですが、中心街には無料どころか有料の駐輪場なるものでさえなかったです

もっと下調べをしておけばよかったと後悔

確かに置いてある自転車はありましたが、たぶん自転車放置禁止の札だと思うのですが、それがつけられていました。

きっと放置自転車が多すぎて、さまざまなひとや店に迷惑がかかるということでしょうけど。

家に帰ってきてから、名古屋市の有料自転車駐輪場のことを調べてみました。

有料は有料でも、今回のわたしのように1回限りの利用でもOKというところって、あるようで場所によっては全然ないんです。

そう考えると、街中のちょっと寄ってみたいという店を見つけて自転車で散策、、、なんて気軽なことはできないんだな、ということがよくわかりました。

やはり名古屋市街は、いいのか悪いのか公共交通機関の利用と歩きが一番ですね。

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トリエンナーレ長者町会場までの道のり

2010-09-07 10:53:28 | 自転車で豊田市外へ(その他)

出発は8時30分過ぎ。

9月に入り、連日猛暑が続き、さらに最高気温を記録した翌日とあって、すぐにばてないだろうか?と思いきや、晴天というよりは午前中はむしろ曇りがちで自転車で走るにはちょうどいい、とまではいかないけれども、まずまず問題のない天気でした。

行きに香流川を通るか、それとも帰りにするか…悩みつつ、結局帰りに香流川サイクリングロードで行くことにしました。

それにしても、名古屋市街を走るとやっぱりストレスがたまります。

自転車レーンと歩行者レーンとなんとなく分かれているものの、道自体が石畳とまではいきませんがレンガが敷き詰めてあるような状態なので振動が体に響き(スピードを出してなくても)、さらに横断道路との段差があるため、スピードをかなり落とさなければならなかったり。そんな連続です。

そんな中をママチャリや通学自転車が凄い勢いでわたしを走り抜き去っていく姿をみていると、慣れているひとにとってはこれが普通なんだなぁと、ある意味感心してしまいます。

たぶん、生活の拠点がそこにあれば、わたしもそんなもんだろうなぁと。

キョロキョロしていると、ひとや車にぶつかる危険があるので、とにかく目的地まで緊張感をもって走るのみ。

良さげなお店があると、一瞬チラッとみるくらいですね

そうやって、目的地までとにかく走るのみのわりに2時間かかってしまい、やっと到着。

とはいえ、年に数回しか行かない名古屋市街地。

トリエンナーレの会場に着いたという実感は、ボランティアさんの姿とこの旗↓

 

こういうとき、方向音痴のわたしにとって道ナビボランティアさんがいると助かりますね

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