数十メートル行くと、あら?見覚えがある場所が現れました。
繭玉ひろばにでました!
繭の形をしています。
部屋の中はこんな感じ。柱の湾曲すごいですね
昔を思い出しましたが、子どものことはよくお蚕さんといって、飼育している家庭が多く、白い虫が桑の葉をノソノソと這っているのをご近所さん宅でみていたような…。
そして、最近でも野生?の黄緑色の繭を近くの山で見たりすることもあります。
あんなに細いのに丈夫できれいな糸を作りだすのですから、蚕おそるべしです
さて、外には雨水を利用したタンクがありました。
当然のことながら飲めません。
自分の家でも雨水をためて利用するといいですよね。それと、普段から溜めておくと災害時にも役立ちそうです。
感心しつつも、今回一番行きたいと思っている“物見の丘”を目指します。
とっていもそんな距離ないんですが
途中分かれ道が。
森の交差点 北コースと南コースと分かれています
わたしは南コースを進むことにしました。
ひとけのない静かな道を、のんびりのんびり森林浴ですねぇ。
すると…
手作り線路
丸木の束
切り出した木をひとりひとりかついで降ろすわけにはいかないので、こうやって運びやすくしているんですよね。ひとの知恵とはすごいものがあります。