友人から1日から11日まで豊田市美術館で障がい者作品展があるから見に来てほしいというメールがあり、早くいかなければと思いながらやっときょう行くことができました。ほかにも気になっていた豊田市美術館の企画展もあったのでそちらも一緒に。
見たかったんですよね、この企画展。
展示室に入り、思わずお~っと言いたくなってしまいました。
準備に10人ほどで2週間かかったとのこと。さらにこの黒い蜘蛛の糸のようにはりめぐされた糸の長さは名古屋から神戸までの距離だそうな。
蜘蛛は、どちらかというと嫌うひとが多いかなと思うのですが(私も昔は苦手でした)、夏場は蚊を退治?してくれるので力強い味方となっています。そして、じっとみていると、蜘蛛が巣を張り巡らせるための作業が本当にすごくて…。まぁ、うかつに蜘蛛の巣が顔にあたっときはべちょっとして気持ちは悪いんですけどね。
そんな蜘蛛を題材にした企画展。昔から描かれたいることに驚きながらも、いろいろと発見がありなかなか面白かったです。
今回母と一緒で、じっくりみられなかったところもあったので、また再度ひとりで出かけてみてみたいものです。
そして、友人も出展している障がい者作品展ですが。
見ていると本当に元気をもらえます!
ある友人は特選をもらっていたので思わずうれしくなって、帰ってきたらすぐおめでとうメールしてしまいました!
そして、展示室の一部にアティックアートも展示してありました。
街中でも見かけるアティックアートですが、ここであらためてみると、本当に楽しそうで、つい顔がほころんでしまうような作品ばかりでした。
確かに『穏やかな気持ち』になることができました