先週のことですが、福祉実践教室のお手伝いに高校へ出かけていきました。
福祉実践教室では、障がいや高齢者のことを理解してもらうため体験プログラムや、当事者の方からの講話などがあります。
わたしは車椅子利用者であるAさんのお手伝をしたのですが、Aさんの指示で、車椅子を畳んだりひろげたり、または段差がある場所での操作方法などを実際にやってみせます。
子どもの年齢や先生・学校の雰囲気によって、生徒さんの福祉実践教室での取り組み方もそれぞれ。いい想いをしたり、残念な気持ちになったりです。
わたしとしては多くは望まず、ほんの少しでもどこかで役に立ったり、理解するきっかけとなってくれれば嬉しいんですけどね。
さて、今回の福祉実践教室では、なんとっ!ボランティアのわたしにまで花束をくれたので本当にびっくり
家に帰って早速母と一緒に花瓶に花を挿しました。
花好きだった母としては、満足だったのではないでしょうか。花をいただけて、感謝、感謝です