気持ちがよいです。
こうなると、どこかへ自転車に乗っていきたいくらいですが、母が胃ろうを造設したので、痰の吸引とあわせてやり方を学ぶために今週は集中して病院に通っています。といっても、毎日顔は一応出してはいるのですが…。
こんなときに思うのは、家から近くてよかった
ということです。
でなければ、気軽に行くことは難しいですからね。
久しぶりですが、病院まで自転車で行ってみました。
この時期道路や歩道を走行して、うっかり草の中に足がつっこんだり、草に触れたりすると。
くっつき虫が…
まだ少ないうちは良いのですが、これが多くなるとなんともやっかいなことに
結構泣かされます
お昼、パンを食べながら外の景色をみてました。
真ん中の赤いのは、電車です。
格段景色がいいわけではないですが、それでも病院の中にいると、ホッとひといきつける場所でもありますね。
今回は、まったく自転車とは関係ないです。
朝晩すっかりぐっと冷え込むようになりました。
秋ですね
だんだん寒くなってきたので、少しずつ薪支度です。。
積まれた薪をみるとなぜか心が落ち着きます。
今年は全体的に実のなりがいい年のようで、庭の木には柿がたくさんなってます。
この柿の木にじねんじょの蔓が巻きついているのですが、
柿よりもその実（むかご）を食べるのが楽しみ
今までは暑くて外にでて食事する気分にはなかなかなれませんでしたが、最近は昼間外が気持ちがよいので、久しぶりにきょうはピザを作って食べることにしました。
とはいえ、ピザソースもないし、チーズもほんのちょっとしかない…でも野菜がたくさんあったのでピザの生地を作ってガンガンのせてみました。
焼く前。
先日、チラシで窯焼きピザ体験募集が掲載されていたのが気になって気になって。いつか小さな窯でいいから作って食べてみたいものです。
あとは、アフリカのお菓子マンダジなんぞを作ってみました。
マンダジは、カルダモンとココナッツミルクが入っていてほんのり甘い揚げパンです。
焦げ気味
？も愛嬌で
味はそれなりに自分で作ったので美味しいです
家庭科の成績はいつもアヒルでしたから、まぁこれで良しということで
そうそう、昨日はきのうでお好み焼きとたこ焼きを作ってみました。
数作らないとうまくできませんね今度リベンジです
１７時過ぎ、“愛フェス２００９”というイベントに出かけて行きました。
場所はモリコロパーク。
もちろん、リニモ利用です。
遠くからでわかりにくいですが、車体にはクローバー
がラッピングしてあります。
（四つ葉のクローバーを探すといいことあるかも！？）
モリコロパークに着き、早速大芝生広場へ。
入場協力金５００円を支払って、ファンドレイジング（募金運動）・シールをもらいます。
広場に行くと
大学生が制作したという巨大な鳥が
愛フェスは、大学村、ＮＰＯ村、フードエリア、スポンサーエリア、ステージエリアがあり、５、６日の朝10時から夜２０時まで開催しています。いました…の方がいいかな。
入場したときにもらったファンドレイジング・シールですが、このイベントに参加しているＮＰＯ団体のブースをみて活動に共感できたらその団体に投票します。
わたしはすでに決めている団体がいたので、すぐにファンドレイジング（募金運動）投票所で投票をしてきました。
ステージでは
カルテット他のアーティストによる合同フェスがやっていました。
辺りがすっかり暗くなったころ、ＵＮITEというアカペラグループが登場。
素敵なハーモニーと秋の夜長の風に吹かれて。
すっかり良い気分
今年初めて、しかも日本、愛知で初めての企画とあって、まだまだ認知度が低く、思ったよりあまりひとも多くないイベントでしたが、はじまったばかりなので、来年もがんばって続けてもらえるといいですね。
ちなみに愛フェスのチラシには
楽しむことが、誰かのためになる！
社会貢献の新しいカタチを発信する二日間。
とありました。
発電所も過ぎ、まだつかないの？と不安を感じていたら…
案内看板発見
二畳ヶ滝ももう少し！と俄然はりきりだす私
だんだんと川の音が大きくなってくるのがわかりました。
しばらくすると、ありましたありましたよぉ
とにかく証拠写真、いや、記念撮影
案内看板には、「この川は巴川支流郡界川である。
滝の高さ約３０メートル、幅７メートルで岩盤畳積して激流を二層となって落下するのでこの名がある。
往時は…略…」というような内容が書いてありました。
滝つぼ隣にある大きな穴には大蛇がすんでいるとかいないとか
こ、こわい。。。
といいつつ、急な階段を下っていき
途中で１枚。
二畳ヶ滝なんですが、ひとつの滝しか写ってませんねぇ
せっかくなので、動画で滝の音でもどうぞ。
この二畳ヶ滝のすぐ上にもうひとつ滝があったんですが、勇気がなくていけませんでした。
大蛇が怖い～
恐る恐る離れたところからとった写真です。
誰かいたらまだしも、本当にひとりっきりなので“大蛇をみると熱病にうなされる”という迷信にビビって滝を上る勇気がありませんでしたいつかリベンジしたいと思いますが、今度はひとりは避けたいものです。
それでも、とにかく二畳ヶ滝をみることができたのでわたしとしては満足！
超快適な下り
途中民家がたくさんみえてきたとき、自転車で帰宅途中の中学生とすれ違いましたが、気持ちよく“こんにちは”とあいさつをしてくれたことがとっても嬉しくて疲れもふっとびました
帰り道、山室橋からアローブリッジを望む
今回のルート
走行距離…５３．７Km
走行時間…３時間１１分
アスファルトから巻き上がるような暑さを感じながら松平へとひたすら自転車を走らせていると、途中で東海環状自動車道松平ICとぶつかりました。
下り坂の車道をそのまま快調に走っていたら、ICの出口がいきなり左側に出現。
あら？わたし道の真ん中走っている状態に
ちょっとあせりました
車には気をつけてひたすら自転車を走らせ、たぶんここらへんで左折すればいいだろうなぁと、わたしの危うい感で曲がると、、、ピンポーン！！
思った通りの滝までの道に入りました。対向車がきたらすれ違うのも大変だろうなと思われるほどの道幅の道路ですが、ほとんど車の通りもなく、自転車で川を右側にみながら安心してキョロキョロしながら（挙動不審者？）ペダルをひたすらこいでいました。
すると…
中部電力で一番古い発電所発見！！
看板は新しそうですが、発電所はもう１００年以上前から供給しているんですね。
発電所に渡る橋です。いい感じです。
こんなところにこんな発電所があったとは、ある意味発見でした。
～つづく～
松平に行く用事があったついでに、ちょっと滝を見に寄ってみました。
でも、この“ちょっと”というのは余分だとあとで思いました。
９時３０分過ぎ、ギラギラ
とまだまだ日差しが強い残暑厳しい中出発。
田んぼも少しずつ秋の気配
今回は豊田安城自転車道をほんの少し起点に向かって走ってみました。
恐るべし豊田安城自転車道
相変わらず悪路、そしてほとんど利用されていないせいか、草がはえていても放置状態。予算をこんなところで使うわけにもいかないのでしょう
起点を超えたところで、これまた久しぶりに河川沿いのサイクリングロードを通りました。
途中サバンナが…なわけないでしょ
ここでは、散歩？をしている男性を何人か目撃。
さすが河川敷、サッカーをしたり、野球をしたり、そしてゲートボールなんかで利用するひとも多いこともあり、それなりに整備をしてくれているようです。
こういう河川敷は日陰がないのが困ります。橋の下まで我慢我慢。
～つづく～
