パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
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◎映画「ピアノマニア」を見る

2012-02-01 19:25:00 | シネマ・フリーク
2012年1月21日公開 の映画 「ピアノマニア」 

1/25 シネマート新宿に行ったら、大入り満員。 o(*'o'*)o
 立ち見しかなくてあきらめました。そんなに人気だとは・・・。 

2/1 早めに行き座れましたが、やはり満席。
 というのも、この映画館は、座席数が少なく、スクリーンも小さい。
 もっと大きな劇場で見たかった・・・。
 ピアノ調律師 シュテファン・クニュップファー のドキュメンタリー。
 J.S.バッハ『フーガの技法』の録音を控えたピアニスト、ピエール=ロラン・エマールとの仕事を中心に、彼の1年間を追う。
 ラン・ランや アルフレート・ブレンデルのリハーサル風景も見どころ。
 2009年ロカルノ映画祭批評家週間部門グランプリ受賞。

♪ 内容は、すばらしかったです。
ピアノ調律師が、こんなことまでやるの! と驚くことばかり。
 調整することで、ピアノの音がずいぶんと変わる様子が繰り広げられます。
  映画を見ながら耳を澄ませ、音の違いをとらえようと真剣になりました。
演奏家が高い要求をし、ピアノ調律師がそれを極める。
録音シーンでは、録音担当のメンバーも高度な技術を駆使して、いいものを作ろうとする様子が伝わります。

登場した演奏者のCDなどを探しました。

ピエール=ロラン・エマールの演奏をじっくり聴きたい。

ラン・ラン のパワフルな演奏も魅力的 → ラン・ランの演奏

アルフレート・ブレンデル 

ルドルフ・ブフビンダー (Rudolph Buchbinder)→ N響で聴きました 4月N響定期はベートーヴェン

ジュリアス・ドレイク(Julius DRAKE)+ イアン・ボストリッジ(Ian Bostridge)
 R.シューマン《詩人の恋》  ブラームス《「夏の夕べ」 Op.85》
 ボストリッジの歌声にすっかり魅了され・・・。

アレクセイ・イグデスマン & リチャード・ヒョンギ・ジョー
 こんなことって あり~ → A Littele Nightmare Music
 
コメント
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