パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
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※※映画「フランキー&アリス」を見る

2014-09-24 22:04:00 | シネマ・フリーク
2014年9月20日(土)公開の映画

フランキー&アリス

『チョコレート』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたハル・ベリーが主演のほかプロデューサーも兼ねて挑んだヒューマン・ドラマ。
実話をもとに、自身の中に白人の人種差別主義者の人格を宿してしまった解離性同一性障害の黒人女性のたどる苦難の道程を描き出す。
一瞬にして人格が豹変してしまうヒロインを体現したベリーの迫真の演技が圧巻。

9/24 「ヒューマントラストシネマ有楽町」で、見ました。
「解離性同一性障害」のことをまったく知らなかったので、驚きです。
複数の人格が、一人の人を支配する。
時代は1950年代。「解離性同一性障害」は、医者にさえ理解されていない上に、人種差別も受けています。
ヒロインは、運良く優秀で理解のある医師に出会い、治療を受けることができました。
治療の過程で、彼女の悲しい過去が浮き彫りにされていきます。
映画のラストでは、明るい希望が感じられました。

ハル・ベリーは、どういう状況でもすごく美しいですね。
「X-メンシリーズ」や「クラウド アトラス」、
「フリントストーン モダン石器時代(エリザベス・テイラーがおばあさん役)」などを見ていますが、黒人初のアカデミー最優秀主演女優賞受賞とは知りませんでした。
2013年 「ザ・コール 緊急通報指令室」のハル・ベリー、見そびれたのが残念。
 
解離性同一性障害(かいりせいどういつせいしょうがい、英: Dissociative Identity Disorder ; DID)は、解離性障害のひとつである。
かつては多重人格障害(英: Multiple Personality Disorder ; MPD)と呼ばれていた。
・ 解離性同一性障害 - Wikipedia
・ 解離性同一性障害 九州大学健康科学センター 山本和彦


コメント
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