パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
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MET2014「ルサルカ」を観る

2014-09-25 23:38:00 | オペラ


♪ METライブビューイング ♪ 
METライブビューイングの過去公演:過去シーズンリスト 2006~
ドヴォルザーク 《ルサルカ

METライブビューイング アンコール 2014

9/25 今シーズン鑑賞する最後のオペラです! 東劇へ GO!!

 

ドヴォルザークの、ルサルカ 見ました。
 メルヘンなオペラを期待していたのでイマイチ。ase

beautyfish 頭のなかで人魚姫のイメージが強すぎて水の精を上手く受け入れられず、うっとり感をのがしてしまった。
幻想的な舞台もちょっと古めかしいのか、パッとしないし・・・。
3人の水の精が軽やかなのと対照的に、木に座ったままのルサルカもなんだかねぇ。
イェジババの声は素晴らしかった。
ベチャワは、数回聞いたけれど、それほどいいとも思えず、外国の公女との場面のほうが、fire 迫力あってよかったかも。

「チャイコフスキー」も「ドヴォルザーク」も、オペラよりシンフォニーなどのほうが素晴らしいと思いました。

MET2014 「ドヴォルザーク 《ルサルカ》」の雰囲気をYou Tube でどうぞ!

METライブビューイング2013-14
《ルサルカ》 先行映像 〈月に寄せる歌〉





指揮:ヤニック・ネゼ=セガン 演出:オットー・シェンク

出演:
 水の精 ルサルカ     ルネ・フレミング(S)
 王子            ピョートル・ベチャワ(T)
 魔法使い イェジババ   ドローラ・ザジック(MS)
 水の精(父)ヴォドニク  ジョン・レリエ(BB)
 外国の公女        エミリー・マギー(S)

言語 :チェコ語

解説: S・グラハム
インタビュー:D・ザジック、R・フレミング、Y・ネゼ=セガン、
 P・ベチャワ、J・レリエ
 イーゴリ公:D・チェルニアコフ、I・アブドラザコフ、A・ラチヴェリシュヴィリ

MET上演日 :2014年2月8日 上映時間 :3時間40分(休憩2回)

オペラ版「人魚姫」、それが《ルサルカ》。
人間に恋した水の精の伝説にインスパイアされた、ドヴォルザーク会心の傑作だ。
王子に恋いこがれる水の精ルサルカのアリア〈月に寄せる歌〉は、夜に降る月光の美しさ。2人が永遠に結ばれるラストも恍惚の極み。
世界中で快進撃を続ける俊英J・ネゼ=セガンの情熱的な指揮が、METのスター・ソプラノ、R・フレミングの当たり役をサポートする。
P・ベチャワ、J・レリエら男声スターたちの熱演も見逃せない!

森の奥の湖のほとり。
水の精ルサルカは、父親の水の精に、人間の王子を恋してしまったことを打ち明ける。
人間に変われる薬を求めて魔女を訪れたルサルカは、代償に声を失うこと、恋人に裏切られた時は相手もろとも死ななければならないと告げられるが、動じない。
人間になったルサルカを見つけた王子はその美しさに惹かれ、彼女を自分の城へ連れて行く。
だが王子はルサルカが口をきかないことを不満に思い、外国の公女に心を移してしまう・・・。


参考 Google検索 → 「ルサルカ MET

・ METライブビューイング 最新情報 2014年2月
《ルサルカ》 指揮 ヤニック・ネゼ=セガン インタビュー
この上なく魅力的なフレミングの《ルサルカ》:現地メディア評
《ルサルカ》ゆかりの地:ドヴォルザーク第二の故郷ヴィソカー
《ルサルカ》みどころ:幻想的なストーリーとゆらめく音楽を理想のキャストで!


参考 【METライブビューイング】ドヴォルザーク:「ルサルカ」 ~ Impression

・ ルサルカ ~ オペラ名曲辞典 モバイル音楽辞典

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◎タルボサウルスに会いに行こう

2014-09-25 18:56:00 | 恐竜 ファンタジー
国立科学博物館(科博) 地球館は、2014/9/1から、リニューアルのための一部の展示室を閉鎖しています。

地下1階 「地球環境の変動と生物の進化-恐竜の謎を探る-」も閉鎖中なので、恐竜の展示もおあずけです ase

来年7月頃、最新の学説を反映した展示で、nikukiu nikukiu リニューアルオープン。

ちょっといいニュースが届きました。
「タルボサウルス」の全身骨格標本を、9月18日より 地下2階に展示するそうです!

「タルボサウルス」は、ティラノサウルスに似たアジア最大の肉食恐竜。
平成16年10月まで中央ホールに展示していたもので、
当時は尻尾を地面につけた「ゴジラ」スタイルだったのを、
最新の研究成果に基づいたポーズで、再登場!
科博に行ったら、ぜひ見たいね!

 → 2014-01-03 国立科学博物館で「大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異」を見てきました
 → kahaku-Allosaurus: fantasia*diapsida
 → 科博・大恐竜展「ゴビ砂漠の驚異」レポその4

    ♪ ---- ♪ ---- ♪ ---- ♪

こちらも見てね。
 ⇒ Myブログ:2014/8/29 「Myブログ:科博地球館 閉鎖前にへ急いで行きました:2014年」
 ⇒ Myブログ:2008/7/23 「タルボサウルスの子どもの化石発見」
 
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