パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
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◎科博日本館で期間限定の恐竜展示

2015-06-14 23:41:00 | 恐竜 ファンタジー
上野の国立科学博物館に行きました。
お目当ては、大アマゾン展。 ⇒ Myブログ:「大アマゾン展」へ行く
その後は、前から見たかった恐竜です。

地球館 B2Fへ
古代の大型哺乳類などが、たくさんいます。
え~~っと、恐竜はどこ?

いました、タルボサウルス


すごい迫力、鳴き声が聞こえてきそう 






今度は、日本館 1Fへ。 
本物と複製の標本が並んでるらしい。 実物はどちら?
(詳細は、この記事の下の方を見てね)

パキケファロサウルス と ヒパクロサウルス


ヒパクロサウルス (実物標本)





モシリュウとイグアノドンの化石は、日本館3Fにあるらしい。
全身骨格を探して マップ片手にウロウロ。



展示してあるのは、小さな標本・・・。見つからないはずね
モシリュウの部分化石とイグアノドンの歯の化石でした。



外にでると シロナガスクジラ。 バイバイ (@^^)/~~~


めも:2015/06/14 CX2 で撮影


    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2015/4/29 記

現在、リニューアル中の科博(国立科学博物館) 地球館は、
7月14日(予定)のリニューアルオープンが、楽しみ。

でもその間、恐竜エリアが閉鎖・・・。
なんと、リニューアルオープンまでの期間限定で、
nikukiu nikukiu nikukiu 特別に3体の恐竜を展示!! nikukiu nikukiu nikukiu 
 
 中央ホールから部屋に入って左手がパキケファロサウルス、右手がヒパクロ
サウルス。
ともに白亜紀後期のアメリカ大陸にいた恐竜です。よく見てみると、2体とも頭骨におもしろい特徴があります。
 
 後頭部にトゲトゲがあるパキケファロサウルスは、分厚い頭骨を持っているため、頭部を激しくぶつけ合って敵を倒していたと考えられていました。しかしそれにしては頸椎がきゃしゃで、頭突きには首が耐えられなかった可能性が高いこともわかってきました。ちなみに、頭部の盛り上がった部分には骨がつまっているので、脳が大きかったわけではないそうです。
 
 もう1体のヒパクロサウルスは、頭の上にふくらみを持つという特徴があります。展示している標本はまだ子供なのでふくらみが大きくありませんが、大人になるともっと大きくなります。このふくらみの中には鼻からのどにつながる空洞があり、鼻から勢いよく息を吐くと鳴き声が出せたかもしれないと考えられています。一体どんな鳴き声だったのか定かではありませんが、想像しながら標本を見てみるとおもしろいかもしれませんね。


nikukiu 2014年9月は、これでしたね!
⇒ Myブログ:タルボサウルスに会いに行こう

 パキケファロサウルス
 
    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
平成26年8月31日(日)をもって、地球館北側部分は大規模リニューアルのため一部閉鎖いたします。
二度と見ることができない展示室もありますので、ぜひ見納めのため今月中にご来館ください!

 ⇒ Myブログ:科博地球館 閉鎖前にへ急いで行きました:2014年
コメント (2)
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◎「大アマゾン展」へ行く

2015-06-14 21:16:00 | カルチャー・フリーク
特別展 大アマゾン展 (→ 公式webページ

国立科学博物館(科博) 3月14日(土)~6月14日(日)

2015/6/14(日)最終日、大慌てで行きました。 symbol5 ase2

camera こちらの写真も見てね → 「2015年6月14日大アマゾン展へ」

熱帯のジャングル 秘境 アマゾン。 密林の音が聞こえてきそう ♪


平日じゃなくて、失敗。(混んでるぅ・・・)


会場マップを貰って 中へ! 撮影は、OK (フラッシュ不可)
見どころ
「ついに、冒険の時が来た。」をキャッチフレーズに、大河アマゾンにまるで冒険に出かけるような雰囲気の中、アマゾン地域が成立する以前にこの地域に生息していた翼竜、魚類、昆虫や植物の化石から、現世の巨大アナコンダやアルマジロ、ミユビナマケモノの剥製、アマゾン固有種であるアマゾンカワイルカの全身骨格、水草やピラニアの生体展示、美しい鳥の羽がついた先住民の頭飾りなど約400点もの貴重な資料を展示します。
また、精細な映像と超高音質ハイレゾオーディオを駆使した幅8m・高さ4.2mの大型4Kシアターでは皆様を大迫力の“アマゾン”へとお連れします。
 


 
第1章:太古の南米大陸からアマゾン誕生まで
大陸移動によって南米大陸が誕生した中生代白亜紀。
現在のアマゾンが誕生する前に生息した(中生代白亜紀~新生代の)動植物を、ブラジルのサンタナ層の化石をメインに紹介します。
 
何が出てくるかとワクワクして進むと いきなり 骨・・・

アンハングエラの骨格と復元図


白亜紀のトンボ亜目

 
第2章:大河アマゾン
アマゾンには、約420種の哺乳類、3000種以上の魚類、約1800種の鳥類、約6万種の植物、昆虫は地球上の種の4分の1に相当する100万種以上が棲んでいるといわ れています。
本章では、これらの多種多様な生物の宝庫であるアマゾンを紹介します。
 
並んで見るったって、進まない~。 
好き嫌い関係なく、全部じっくり見るしかないね。

 


アマゾンの生き物、まずは多様なお猿さんたち。


次は、ネズミの仲間。6番はカピバラ!


アルマジロと オオアリクイの骨格標本。


ミツユビナマケモノの爪、触れるんです!


スラリとして耳が大きい タテガミオオカミ。ほんとに狼?


透かしの羽が美しい蝶。科学技術に応用されています。


昆虫、大きなカミキリムシに 子供たちは大喜び。


個性的な野鳥たちもいっぱいいますよ。



左はアナホリフクロウ。 かわいい!


レアは、飛べない大型の鳥。 走れ~~。


ヘビは、苦手なんですけど~。
オオアナコンダ 捕獲の映像は 迫力満点。


変なカエル、薄っぺらなピパベニツノガエルはぶんぶく茶釜みたい。


大型の淡水魚。ナマズ(キャットフィッシュ)が多い。
ピラニアよりも怖いらしいよ。


ピラルクー など 顔が怖い!


 
第3章::アマゾンの先住民族と装飾品
アマゾンの先住民は日用品だけではなく、装飾品も森や川の自然の産品からつくります。
本章では祭事などで使用したコンゴウインコの羽を使った髪飾りや頭飾り、植物の実を使った楽器などを展示します。
 
 アマゾンの先住民族の装飾品、仮面。
よく見ると目の穴とと口(歯)があるね。


 
第4章:アマゾン体感4Kシアター
本当のジャングルに分け入ったかのような体感4Kシアター。
湿気を帯びた空気感までをも描き出す超高精彩4K映像と舐めるようなジャングルの息吹に包まれるハイレゾオーディオであなたを本物以上のアマゾンへ。
 
4Kシアター、大画面の映像がすごくきれいで感激です。
内容は、もう少し豊富な映像を欲しいところ・・・。


予想以上にすごく面白かった~。
最終日に間に合って 行ってよかった!

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

最後は、グッズコーナー
買うのはやっぱり、クリアフォルダー、2種類あったので真剣に悩んだ。(^^ゞ
カワイルカがかわいいのと 細面のカピバラに衝撃!で、これにしました。



その後、地球館と日本館をブラブラして、ショップでアマゾングッズを更にゲット~~。

アマゾンの川の魚のメモ用紙は、中が4種類のデザインですごくいい。
ピラルクーのキーホルダーも つい買っちゃいました。



え~~、カピバラぬいぐるみも かわいいでしょ! animal6


めも:2015/06/14 CX2 で撮影


というわけで、楽しい午後を過ごしました。

バラの花壇で一休み。
こちらも見てね。 ⇒ 上野国立科学博物館のバラの花 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

この後、地球館と日本館へ 恐竜を見に行くよ!

参考 写真がいっぱいの楽しいブログを、見つけました。
 → 大アマゾン展 その1~その6 特撮!ブライス
 
 
コメント
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