上野の国立科学博物館に行きました。
お目当ては、大アマゾン展。 ⇒
Myブログ:「大アマゾン展」へ行く
その後は、前から見たかった恐竜です。
地球館 B2Fへ
古代の大型哺乳類などが、たくさんいます。
え~~っと、恐竜はどこ?
いました、タルボサウルス!
すごい迫力、鳴き声が聞こえてきそう
今度は、日本館 1Fへ。
本物と複製の標本が並んでるらしい。 実物はどちら?
(詳細は、この記事の下の方を見てね)
パキケファロサウルス と ヒパクロサウルス
ヒパクロサウルス (実物標本)
モシリュウとイグアノドンの化石は、日本館3Fにあるらしい。
全身骨格を探して マップ片手にウロウロ。
展示してあるのは、小さな標本・・・。見つからないはずね
モシリュウの部分化石とイグアノドンの歯の化石でした。
外にでると シロナガスクジラ。 バイバイ (@^^)/~~~
めも:2015/06/14 CX2 で撮影
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2015/4/29 記
現在、リニューアル中の
科博(国立科学博物館) 地球館は、
7月14日(予定)のリニューアルオープンが、楽しみ。
でもその間、
恐竜エリアが閉鎖・・・。
なんと、リニューアルオープンまでの期間限定で、
特別に3体の恐竜を展示!!
中央ホールから部屋に入って左手がパキケファロサウルス、右手がヒパクロ
サウルス。
ともに白亜紀後期のアメリカ大陸にいた恐竜です。よく見てみると、2体とも頭骨におもしろい特徴があります。
後頭部にトゲトゲがあるパキケファロサウルスは、分厚い頭骨を持っているため、頭部を激しくぶつけ合って敵を倒していたと考えられていました。しかしそれにしては頸椎がきゃしゃで、頭突きには首が耐えられなかった可能性が高いこともわかってきました。ちなみに、頭部の盛り上がった部分には骨がつまっているので、脳が大きかったわけではないそうです。
もう1体のヒパクロサウルスは、頭の上にふくらみを持つという特徴があります。展示している標本はまだ子供なのでふくらみが大きくありませんが、大人になるともっと大きくなります。このふくらみの中には鼻からのどにつながる空洞があり、鼻から勢いよく息を吐くと鳴き声が出せたかもしれないと考えられています。一体どんな鳴き声だったのか定かではありませんが、想像しながら標本を見てみるとおもしろいかもしれませんね。
2014年9月は、これでしたね!
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Myブログ:タルボサウルスに会いに行こう
パキケファロサウルス
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平成26年8月31日(日)をもって、地球館北側部分は大規模リニューアルのため一部閉鎖いたします。
二度と見ることができない展示室もありますので、ぜひ見納めのため今月中にご来館ください!
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Myブログ:科博地球館 閉鎖前にへ急いで行きました:2014年