パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎2008/10/29 映画:ブーリン家の姉妹 を見る

2008-10-29 22:49:00 | シネマ・フリーク
2008/10/29 映画 「ブーリン家の姉妹」 を見に行きました。 → Wikipedia:ブーリン家の姉妹 (映画)

イギリス国王ヘンリー8世と 貴族ブーリン家の姉妹アンとメアリー。
フィリッパ・グレゴリーのベストセラー小説を 映画化したものです。
小説は史実に沿ったフィクション! ・・・ ということは、どれがほんとか? 作り話か?

 → Amazon ブーリン家の姉妹 (集英社文庫)  全8冊セット

興味がわいてきました。 シェークスピアの戯曲にもなっているヘンリー八世。

映画の見どころは、美人女優の競演! 衣装や時代の雰囲気はいいですね。
イギリスの歴史は大筋は知っているといっても、この映画は、またひと味違った切り口。
あっさり、イギリス国教会ができた辺りが もの足らないかった。

ブーリン家の姉妹 コレクターズ・エディション [DVD]
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「スターウォーズ」 のナタリー・ポートマン、「アン・ブーリン」というきつい役が似合っていたね。
スカーレット・ヨハンソンもよかった~。 

上映中の 「私がクマにキレた理由(わけ)」も見たいな。 → Wikipedia:私がクマにキレた理由

ヘンリー八世と六人の妻については、→ Wikipedia:ヘンリー8世 (イングランド王) 
最後の王妃キャサリン・パーは、すばらしい方だったようです。義理の子供たちをきちんと育てた賢くやさしい妻&母親、ヘンリー八世も彼女を大切にしたとか。

本好きの私は、大ヒットの原作本、読んでみたくなりました!
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ブーリン家の姉妹(集英社文庫) 全8冊セット
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 → Wikipedia:ヘンリー八世 (シェイクスピア)

2012/9/13 追記
アン・ブーリンを題材にした ドニゼッティのオペラ「アンナ・ボレーナ」を見ました。
素晴らしかったですよ!
 ⇒ Myブログ:2012/9/13 ◎METオペラ「アンナ・ボレーナ」を観る:2012


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1 コメント

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Unknown (ベルル)
2013-06-26 10:21:07
2013/06/25 TVで、「ブーリン家の姉妹」を見ました。
映画を見た当時より細かいところまで話がよくわかった。
権力を得ようと策を弄し、最後は破滅するアンや家族。
強く優しく生き抜いたメアリー。
面白かった。
(このコメントは自分用のメモです)
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