パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

8/3 映画『古(いにしえ)の王子と3つの花』を見る

2023-08-03 21:00:00 | シネマ・フリーク
見たい! 2023年7月21日公開の映画

『古(いにしえ)の王子と3つの花』

・ YEBISU GARDEN CINEMA
・ ヒューマントラストシネマ有楽町

友人おすすめの映画です。
美しい映像、おしゃれなストーリー!

『ディリリとパリの時間旅行』も友人に教えてもらって見たらびっくり。ステキでした。
2019年9月3日 ⇒ Myブログ:映画「ディリリとパリの時間旅行」を見る

今回も同じ ミッシェル・オスロ監督の『古(いにしえ)の王子と3つの花』、ぜひ見に行きたい。

8/3 恵比寿ガーデンシネマで見ました。
初めて行った映画館、とってもおしゃれで素敵なところ。

映画は、とにかく映像が美しく、王子様は、あきれるほどイケメンでお姫様も美女!
3つのストーリーが シンプルなようでうまくアレンジされて、面白かった。
特に、揚げ菓子は種類も多くてすごく美味しそう~~、食べたい。
吹替と字幕、どちらを見るか迷ったけれど、字幕を見ました。
 (わからないながら、)フランス語の響きが映像の雰囲気にピッタリ ♪



「恵比寿ガーデンプレイス」につきました。


炎天下、広い敷地を歩きます。


初めてなので、ウロウロ~。


「恵比寿ガーデンシネマ」に着きました。


中に入ると、レトロな雰囲気
往年の大スターのブロマイド(写真)がたくさん飾ってあります。


映画のポスター


めも:2023/08/03 Xperia10Ⅳ で撮影


    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

見に行く前に 下調べ。

You Tube ミッシェル・オスロ監督『古(いにしえ)の王子と3つの花』第1話「ファラオ」本編映像【2023年7月21日公開】



You Tube ミッシェル・オスロ監督『古(いにしえ)の王子と3つの花』第2話「美しき野生児」本編映像【2023年7月21日公開】



You Tube ミッシェル・オスロ監督『古(いにしえ)の王子と3つの花』第3話「バラの王女と揚げ菓子の王子」本編映像【2023年7月21日公開】



『キリクと魔女』、『ディリリとパリの時間旅行』などで知られ、スタジオジブリも認める現代フランスを代表するアニメーション監督ミッシェル・オスロの最新作『古(いにしえ)の王子と3つの花』が、7月21日(金)より YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開される。

エジプトからフランス・オーヴェルニュ、そしてオスマン・トルコ帝国へ。古代・中世・18世紀のうっとりするような至福の旅は、美しい歴史書の世界へと観客を誘う。

ルーヴル美術館とのコラボレーションで制作された、古代エジプト、クシュ王国の王子が上下エジプトを統一し、黒人初のファラオとなる物語「ファラオ」の本編映像が到着。

■STORY
クシュ王国の王子は結婚を認めてもらうため、エジプト遠征の旅に出て、神々に祈り祝福されながら戦わずして国々を降伏させ、上下エジプトを統一、最初の黒人ファラオとなる。
中世フランスの酷薄な城主に追いやられた王子は、地下牢の囚人を逃がした罪で森に追放されるが、数年後美しき野生児として城主に立ち向かう。
モロッコ王宮を追われた王子は、雇われたお店の揚げ菓子を通じて国から出た事がない王女と出合い、2人は宮殿を抜け出し自分たちで生きていく。
自分を信じることで自らの運命を変え幸福を手にする、至福の映像美で巡る3つの都、3つの時代の物語。

監督・脚本:ミッシェル・オスロ (『ディリリとパリの時間旅行』『キリクと魔女』)
声の出演:オスカル・ルサージュ クレール・ドゥ・ラリュドゥカン(コメディー・フランセーズ) アイサ・マイガ 
2022年/フランス・ベルギー映画/カラー/1.89:1/5.1ch/83分 原題:Le Pharaon, le Sauvage et la Princesse
日本語字幕:橋本裕充 配給:チャイルド・フィルム 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ  https://child-film.com/inishie 
(C)2022 Nord-Ouest Films-StudioO - Les Productions du Ch'timi - Musée du Louvre - Artémis Productions

 

 「3つの花」とは、
どんな環境にあってもそれぞれの個性を持ち美しい花を咲かせること―3人の王女と共に王子たちの未来を予見するかのように3つの花が劇中で効果的に使われている。

★ 古代エジプトを象徴し、永遠の命を示すと言われる ハス(蓮)
花が咲いてるのは、あまり見たことがありません・・・。
 ⇒ ハス(蓮) ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

2021/6/21 午後の ハス(蓮) の花と蕾
2021/06/21


★ フランス、オーベルニュ地方に自生し昔から薬として用いられてきた ゲンチアナ
 初めて知る花です。
 → ゲンチアナ - 薬用植物園|ハーブ園
 → ゲンチアナ(リンドウ科)北海道庁
ゲンチアナは、リンドウ科のヨーロッパに分布または栽培される多年草。夏に黄色の花を咲かせる。
古代ギリシャ、ローマ時代から薬用として用いられています。その根を食欲増進、消化促進、強壮に、花を解熱などに、新鮮な葉を湿布薬に用います。

★ 世界を代表する産地の一つで美しさと甘い香りで人々を魅了するトルコのバラ(薔薇)

バラ(薔薇)は、おなじみですね。
 ⇒ バラ(薔薇) ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 ⇒ 薔薇(バラ) ~ Myブログ「花とおしゃべり」
 ⇒ 薔薇(バラ) ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

2023/4/24 オレンジ色のステキな 薔薇(バラ) が咲いています
2023/04/24

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

読んだ本
ミッシェル・オスロ ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

・ 『キリクと魔女』 <原作本>単行本 と <絵本> 大型本 
  2003/6/19 ミッシェル・オスロ (著), 高畑 勲 (翻訳)

・ 『アズールとアスマール』  (三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー) 大型本
  2007/7/1 ミッシェル オスロ (著), Michel Ocelot (原名), 平岡 敦 (翻訳)

   

ミッシェル・オスロ監督の作品より
・ 『夜のとばりの物語』、『夜のとばりの物語 醒めない夢』、『ディリリとパリの時間旅行』

  

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