2017/11/26 「陶芸教室:7回目」 日曜 13~16時
11/26 後期の2回目は、絵付けです。
その前に、前期補講の作品が、焼きあがってきました。
濃い緑色は、絵具が濃かったために、気泡が入ってしまいました。
これも経験です。次回は注意!
と 言いたいところですが、濃さ加減を覚えていないので、学習効果はほとんど無いといっていいでしょう。 トホホ
あと1点、絵付けしていないお皿があるんですが、写真はまた次回。
♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪
先月作った粘土作品は、素焼きまで できています。
素焼き後の後期4点

さぁ、絵付けを始めましょう!
◇ お皿と箸置き
カラフルに紅葉した葉は、適当に朱・ピンク・黄色・茶色・ひわ色・緑を塗りわけます。
絵具は混ぜていないけれど、重ね塗りはしました。
全体がぼわっとした色合いです。
引き締めに 葉脈に濃い緑色を入れましたが、バランスよかったかなぁ。
同じモチーフの箸置きも同様に。
◇ 湯飲み茶わん
スタンプを押したのでそれを生かすデザインにしたかったのですが、まったくアイデアが浮かびません。
用意していたナンキンハゼのイラストを参考に鉛筆で下絵、水彩画の要領で色を塗ります。
今使っている絵具は、青や緑系は発色がいいです。
紅葉に欠かせない真っ赤系の色はありません。 赤系は少しくすんだ色合いになりそうです。
白い部分は塗り残して、それを引き立たせるためにバックを水色にしました。
成り行きで 内側まで全部塗ってしまいました。
素焼きをした段階では、湯飲み茶わんにしては大きいです。
本焼きすればピッタリのサイズになるのかなぁ。
絵付け3点

絵付けが終わった作品たち

実習が終わった後、先生が釉薬をかけてくださいます。
ちょっと見学。

釉薬をかけたら電気炉に並べる。
高さや大きさを考えて並べるのは、難しい作業のようです。

出来上がりは、来月受取ります。楽しみ!
次回の粘土作品は、何を作ろうかな!
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
協力講座 「はじめての陶芸教室」 (前記・後期)
講師の陶芸家 長橋明孝氏は、大堀相馬焼伝統工芸士。 陶芸の手びねりから絵付けまでを楽しく学びます。
協力講座 はじめての陶芸教室 2017年 前期 ・ 2017年 後期
前期
⇒ Myブログ:2017/5/21 「陶芸教室に通い始める:1回目」
⇒ Myブログ:2017/6/18 「陶芸教室:2回目」
⇒ Myブログ:2017/7/16 「陶芸教室:3回目」 :絵付け
前期補講
⇒ Myブログ:2017/8/27 「陶芸教室:4回目」 前期補講1回目 粘土 作品受取
⇒ Myブログ:2017/9/24 「陶芸教室:5回目」 前期補講2回目
後期
⇒ Myブログ:2017/10/15 「陶芸教室:6回目」
⇒ Myブログ:2017/11/26 「陶芸教室:7回目」
⇒ Myブログ:2017/12/17 「陶芸教室:8回目」
⇒ Myブログ:2018/1/21 「陶芸教室:9回目」 終了
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
講師 大堀相馬焼 : 長橋 明孝さん
匠を訪ねて カップに馬の絵柄が9頭 『万事馬九行く』 大堀相馬焼 : 長橋 明孝さん ~ 青山スクエアブログ
長橋明孝 - AIZU-CITY.NET
読んだ本 (図書館と母にかりた雑誌)
⇒ 陶芸 ~ 自然・科学・アート他:koishi-2018の本棚
⇒ 陶芸教室 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
参考
・ 目からウロコの、陶芸の裏技・表技を大公開!|陶芸の知恵袋
・ 盛り付けが楽しくなる♪桜花釉でつくる桜色の小皿
11/26 後期の2回目は、絵付けです。
その前に、前期補講の作品が、焼きあがってきました。
完成した 小鉢 ご飯茶碗 箸置き


濃い緑色は、絵具が濃かったために、気泡が入ってしまいました。
これも経験です。次回は注意!
と 言いたいところですが、濃さ加減を覚えていないので、学習効果はほとんど無いといっていいでしょう。 トホホ
あと1点、絵付けしていないお皿があるんですが、写真はまた次回。
♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪
先月作った粘土作品は、素焼きまで できています。
素焼き後の後期4点

さぁ、絵付けを始めましょう!
◇ お皿と箸置き
カラフルに紅葉した葉は、適当に朱・ピンク・黄色・茶色・ひわ色・緑を塗りわけます。
絵具は混ぜていないけれど、重ね塗りはしました。
全体がぼわっとした色合いです。
引き締めに 葉脈に濃い緑色を入れましたが、バランスよかったかなぁ。
同じモチーフの箸置きも同様に。
◇ 湯飲み茶わん
スタンプを押したのでそれを生かすデザインにしたかったのですが、まったくアイデアが浮かびません。
用意していたナンキンハゼのイラストを参考に鉛筆で下絵、水彩画の要領で色を塗ります。
今使っている絵具は、青や緑系は発色がいいです。
紅葉に欠かせない真っ赤系の色はありません。 赤系は少しくすんだ色合いになりそうです。
白い部分は塗り残して、それを引き立たせるためにバックを水色にしました。
成り行きで 内側まで全部塗ってしまいました。
素焼きをした段階では、湯飲み茶わんにしては大きいです。
本焼きすればピッタリのサイズになるのかなぁ。
絵付け3点

絵付けが終わった作品たち

実習が終わった後、先生が釉薬をかけてくださいます。
ちょっと見学。

釉薬をかけたら電気炉に並べる。
高さや大きさを考えて並べるのは、難しい作業のようです。

めも:2017/11/26 CX2 で撮影
出来上がりは、来月受取ります。楽しみ!
次回の粘土作品は、何を作ろうかな!
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協力講座 「はじめての陶芸教室」 (前記・後期)
講師の陶芸家 長橋明孝氏は、大堀相馬焼伝統工芸士。 陶芸の手びねりから絵付けまでを楽しく学びます。
協力講座 はじめての陶芸教室 2017年 前期 ・ 2017年 後期
前期
⇒ Myブログ:2017/5/21 「陶芸教室に通い始める:1回目」
⇒ Myブログ:2017/6/18 「陶芸教室:2回目」
⇒ Myブログ:2017/7/16 「陶芸教室:3回目」 :絵付け
前期補講
⇒ Myブログ:2017/8/27 「陶芸教室:4回目」 前期補講1回目 粘土 作品受取
⇒ Myブログ:2017/9/24 「陶芸教室:5回目」 前期補講2回目
後期
⇒ Myブログ:2017/10/15 「陶芸教室:6回目」
⇒ Myブログ:2017/11/26 「陶芸教室:7回目」
⇒ Myブログ:2017/12/17 「陶芸教室:8回目」
⇒ Myブログ:2018/1/21 「陶芸教室:9回目」 終了
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講師 大堀相馬焼 : 長橋 明孝さん
匠を訪ねて カップに馬の絵柄が9頭 『万事馬九行く』 大堀相馬焼 : 長橋 明孝さん ~ 青山スクエアブログ
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読んだ本 (図書館と母にかりた雑誌)
⇒ 陶芸 ~ 自然・科学・アート他:koishi-2018の本棚
⇒ 陶芸教室 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
参考
・ 目からウロコの、陶芸の裏技・表技を大公開!|陶芸の知恵袋
・ 盛り付けが楽しくなる♪桜花釉でつくる桜色の小皿
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