2023年3月4日
プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーを使った「コサージュ作り体験教室」に参加しました。
プリザーブドフラワーもアーティフィシャルフラワーも どんなものか全くわかりません。
全く初めての挑戦、ちょっと気後れします・・・。 o(*'o'*)o
会場に入ると、素材がズラリ。
白やピンク、色とりどりのバラの花と、それに合わせたリボンや小花。
好きなのを選んでいいのだけど、迷っちゃいます。
テーブルには、用具が置かれています。
初めて見る「グルー」(グルーガン)、えぇ~ こんなの使うの?
配布資料に大まかな手順が書かれています。
3人で1つのテーブル。(コロナ対策も万全)
明るく気さくな感じのベテランの先生が、指導してくださいます。
材料が揃ったら、挨拶と注意事項、作り方の説明があって、スタートです。
中心のプリザーブドフラワーのローズ、選んだのは明るいオレンジ色
繊細なので、取り扱いは丁寧に!
まずは、土台にする「フェイクレザー」を、裏に書かれた線に沿って丸く切り取ります。
皆さん、超 真剣。
フェイクレザーの中心に「サハラ」(スポンジみたいなもの)を「グルー」(接着剤)で付けます。
初めて 「グルーガン」を使いました。
* 熱いので火傷に注意! すぐ乾くので手早く!
「長いリボン」の両端のワイヤーは抜けないように折ってあります。
片方づつワイヤーを引いてリボンにギャザーを寄せます。
端はリボンを巻き込んでしっかり止めます。
これが全然わからなくって、会場を先生が回って指導!
ドーナツ型になりました。(ピンクの用紙がサイズの目安)
リボンの端は5mmほど折り返します。
土台の「フェイクレザー」の上にこれがのって、その上にお花を盛り付けるわけです!
短いリボンは、2つ折りにして端をグルーで止めます。
ここからが、繊細な作業。
アジサイの小さな花の束を4つに分けます。
それぞれを、ワイヤーでまとめます。
基本のワイヤリングですが、未経験の受講者ばかりなので、先生も説明に一苦労。
順に回って実演しながら説明。
やってるうちに茎がちぎれて、先生に手伝ってもらいました。!!(>д<)ノ
パールやカスミソウの長さを調節(不要部分を切り取る)
これでパーツの準備ができました!!
まずは、土台の「フェイクレザー」の上にドーナツ型のリボンをグルーで止めます。
調子良く一気にやったら、リボンの端の折り返しが裏になってしまいました。!!(>д<)ノ
その上にパーツを載せて隠せばいいとのこと・・・。
さぁ、一番楽しい作業です!
リボンや小さな花、パールなどを土台の上 サハラの周囲に並べます。
バランスを見ながら、置くのだけれど、すぐに動いて収集がつかない~。(*^_^*)♪
中央にバラの花を置いて、どうかしら?
先生のOK!! が出たら、周囲のパーツをグルーで止めます。
といっても並べたのを、まとめて止めるわけではなく、
また1つずつ起き直しながら 丁寧に留めていきます。
(さっきと同じには、ならないですね・・・。葉っぱが何処かへ~)
いよいよ、中央のバラ、たっぷりグルーをつけてサハラの上に置きます
バラの花にもお顔があるそうで、一番美人に見える向きを選びます!
裏側にコサージュピンを、たっぷりのグルーで付けます。
バラを潰さないように注意!
中心より少し上につけると、服に止めたときに花がうつむかないそうです。
ちょっとずらしてみると、
完成で~す。 予想以上のステキなコサージュ!
向かいの席の方の作品。
淡いピンクと白のブーケにビビットな縞のリボンがアクセント。
透けるような白い葉っぱが、印象的です。
同じテーブルの3人の作品を並べましょう!
全員の作品を並べました。
帰りは、どうするの? コートにつけて帰るのかしら?
ちゃんと持ち帰り用に「コサージュが入る箱」が配られました。
初めは、用具を見てちゃんとできるのか心配になったけれど、予想以上にステキなコサージュができました。
先生にずいぶん助けてもらったおかげです。(*^_^*)♪
同じテーブルと方々とも打ち解けることができ、とても楽しかった。
「プリザーブドフラワーのコサージュ」は、繊細です。
服につけて出かけるのは、ちょっともったいない。(*^_^*)♪
また、湿気にも弱いそうです。(保存には、シリカゲルで乾燥させる)
お部屋や、食卓に飾るのはどうでしょう!
「プリザーブドフラワーとは」 (講座の資料)
お部屋に飾るのに、お皿に乗せて平らに置いてもイマイチ映えません・・・。
ぬいぐるみのカピバラ(かぴちゃん)に、飾って見ましょう!
お似合いです。(*^_^*)♪
~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
★ < 春のプリザーブドフラワーコサージュレッスン > 作り方
1. 土台のフェイクレザーの線の内側をカットする。
2. フェイクレザーの裏側を表に向け、中心にサハラをグルーで付ける。
3. 34cmの大めのリボンのワイヤーを片方だけ引つ張つてドーナツ型にする。
4. 9cm角 のピンクの厚紙の上の真ん中にフェイクレザーを置き、
ドーナツ型にしたリボンをピンクの厚紙からはみ出ないように
グルーで丸くなるように付けていく。
5. その他のリボンはグルーで二つ折りにつける。
6. アジサイを3~4つに分け、ワイヤリングする。
7. 中心のサハラのまわりにリボン、パ―ルピック、お花をバランス良く置いていく。
バランスよく配置できたら、グルーで付ける。
8. バラをサハラの上にグルーで付ける。
9. 裏側にコサーデュピンを付ける。中心より少し上に付ける。
~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
★ 砂町図書館のWebサイトに、当日の様子が紹介されています。
→ 砂町図書館 令和4年3月4日(土)にイベント「コサージュ作成体験教室」を開催しました。
参考
・ 【初心者必見】グルーガンの使い方と気を付けるポイント
・ アーティフィシャルフラワー(造花)
プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーを使った「コサージュ作り体験教室」に参加しました。
作るのは、『プリザーブドフラワーのローズとアジサイ、カスミソウ、
アーティフィシャルフラワーの桜を使った春らしいコサージュ。」
サイズ:直径約8.5cm × 高さ4cm (中心のローズの大きさ6~7cm)
中心のローズはホワイト、ピンク、オレンジ、水色、グリーンなど。
プリザーブドフラワーもアーティフィシャルフラワーも どんなものか全くわかりません。
全く初めての挑戦、ちょっと気後れします・・・。 o(*'o'*)o
会場に入ると、素材がズラリ。
白やピンク、色とりどりのバラの花と、それに合わせたリボンや小花。
好きなのを選んでいいのだけど、迷っちゃいます。
テーブルには、用具が置かれています。
初めて見る「グルー」(グルーガン)、えぇ~ こんなの使うの?
配布資料に大まかな手順が書かれています。
3人で1つのテーブル。(コロナ対策も万全)
明るく気さくな感じのベテランの先生が、指導してくださいます。
材料が揃ったら、挨拶と注意事項、作り方の説明があって、スタートです。
中心のプリザーブドフラワーのローズ、選んだのは明るいオレンジ色
繊細なので、取り扱いは丁寧に!
まずは、土台にする「フェイクレザー」を、裏に書かれた線に沿って丸く切り取ります。
皆さん、超 真剣。
フェイクレザーの中心に「サハラ」(スポンジみたいなもの)を「グルー」(接着剤)で付けます。
初めて 「グルーガン」を使いました。
* 熱いので火傷に注意! すぐ乾くので手早く!
「長いリボン」の両端のワイヤーは抜けないように折ってあります。
片方づつワイヤーを引いてリボンにギャザーを寄せます。
端はリボンを巻き込んでしっかり止めます。
これが全然わからなくって、会場を先生が回って指導!
ドーナツ型になりました。(ピンクの用紙がサイズの目安)
リボンの端は5mmほど折り返します。
土台の「フェイクレザー」の上にこれがのって、その上にお花を盛り付けるわけです!
短いリボンは、2つ折りにして端をグルーで止めます。
ここからが、繊細な作業。
アジサイの小さな花の束を4つに分けます。
それぞれを、ワイヤーでまとめます。
基本のワイヤリングですが、未経験の受講者ばかりなので、先生も説明に一苦労。
順に回って実演しながら説明。
やってるうちに茎がちぎれて、先生に手伝ってもらいました。!!(>д<)ノ
パールやカスミソウの長さを調節(不要部分を切り取る)
これでパーツの準備ができました!!
まずは、土台の「フェイクレザー」の上にドーナツ型のリボンをグルーで止めます。
調子良く一気にやったら、リボンの端の折り返しが裏になってしまいました。!!(>д<)ノ
その上にパーツを載せて隠せばいいとのこと・・・。
さぁ、一番楽しい作業です!
リボンや小さな花、パールなどを土台の上 サハラの周囲に並べます。
バランスを見ながら、置くのだけれど、すぐに動いて収集がつかない~。(*^_^*)♪
中央にバラの花を置いて、どうかしら?
先生のOK!! が出たら、周囲のパーツをグルーで止めます。
といっても並べたのを、まとめて止めるわけではなく、
また1つずつ起き直しながら 丁寧に留めていきます。
(さっきと同じには、ならないですね・・・。葉っぱが何処かへ~)
いよいよ、中央のバラ、たっぷりグルーをつけてサハラの上に置きます
バラの花にもお顔があるそうで、一番美人に見える向きを選びます!
裏側にコサージュピンを、たっぷりのグルーで付けます。
バラを潰さないように注意!
中心より少し上につけると、服に止めたときに花がうつむかないそうです。
ちょっとずらしてみると、
完成で~す。 予想以上のステキなコサージュ!
向かいの席の方の作品。
淡いピンクと白のブーケにビビットな縞のリボンがアクセント。
透けるような白い葉っぱが、印象的です。
同じテーブルの3人の作品を並べましょう!
全員の作品を並べました。
帰りは、どうするの? コートにつけて帰るのかしら?
ちゃんと持ち帰り用に「コサージュが入る箱」が配られました。
初めは、用具を見てちゃんとできるのか心配になったけれど、予想以上にステキなコサージュができました。
先生にずいぶん助けてもらったおかげです。(*^_^*)♪
同じテーブルと方々とも打ち解けることができ、とても楽しかった。
「プリザーブドフラワーのコサージュ」は、繊細です。
服につけて出かけるのは、ちょっともったいない。(*^_^*)♪
また、湿気にも弱いそうです。(保存には、シリカゲルで乾燥させる)
お部屋や、食卓に飾るのはどうでしょう!
「プリザーブドフラワーとは」 (講座の資料)
めも:2023/03/04 Xperia10Ⅳ で撮影
お部屋に飾るのに、お皿に乗せて平らに置いてもイマイチ映えません・・・。
ぬいぐるみのカピバラ(かぴちゃん)に、飾って見ましょう!
お似合いです。(*^_^*)♪
めも:2023/03/09 PowerShot SX730 HS で撮影
~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
★ < 春のプリザーブドフラワーコサージュレッスン > 作り方
1. 土台のフェイクレザーの線の内側をカットする。
2. フェイクレザーの裏側を表に向け、中心にサハラをグルーで付ける。
3. 34cmの大めのリボンのワイヤーを片方だけ引つ張つてドーナツ型にする。
4. 9cm角 のピンクの厚紙の上の真ん中にフェイクレザーを置き、
ドーナツ型にしたリボンをピンクの厚紙からはみ出ないように
グルーで丸くなるように付けていく。
5. その他のリボンはグルーで二つ折りにつける。
6. アジサイを3~4つに分け、ワイヤリングする。
7. 中心のサハラのまわりにリボン、パ―ルピック、お花をバランス良く置いていく。
バランスよく配置できたら、グルーで付ける。
8. バラをサハラの上にグルーで付ける。
9. 裏側にコサーデュピンを付ける。中心より少し上に付ける。
~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
★ 砂町図書館のWebサイトに、当日の様子が紹介されています。
→ 砂町図書館 令和4年3月4日(土)にイベント「コサージュ作成体験教室」を開催しました。
プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーを使用した
春らしい華やかなコサージュをおつくりいただけます。
普段使いから特別な日まで、作り上げた作品をぜひ生活の中でご活用ください。
令和5年3月4日(土) 14:00~15:30(13:45開場)
砂町文化センター2階 第6会議室
講師 石田元美
石田元美さんの ブログ、インスタグラム
https://ameblo.jp/natural-flowers-garden/
https://www.instagram.com/motomi_ishida/?hl=ja
参考
・ 【初心者必見】グルーガンの使い方と気を付けるポイント
・ アーティフィシャルフラワー(造花)
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