パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

11/8 大倉集古館-信仰の美-国宝〈普賢菩薩騎象像〉

2022-11-08 21:00:00 | ぐるっとパスでアート展へ


★ 大倉集古館
大倉コレクション-信仰の美-国宝〈普賢菩薩騎象像〉
2022年11月1日(火)~2023年1月9日(日) 
 → チラシダウンロード PDF

11/8 行きました。
久しぶりの 大倉集古館です。
あまり良くわかっていなかったけれど、本展では
国宝の「普賢菩薩騎象像」を見ることができるんです。





中に入ります。(撮影はできません)
レトロな会場内は、そっと歩かないと 床がきしみます。これも歴史の重みですね。

正面に飾られている 「国宝〈普賢菩薩騎象像〉」
凛として どこか優しげな雰囲気。
象さんが、普賢菩薩様をしっかり守っているようです。
周囲もゆっくり見ることができました。
ほかにも、素晴らしい作品。たっぷり 作品を見て楽しめました。

ただ、せっかくの国宝を始めとして、すべての作品について いまいち良さがわかっていなくて もったいなかったかも。
次からは、ギャラリートークも聞くようにしたいです。






建物前の街路樹が、秋の陽射しに輝いています


めも:2022/11/08 PowerShot SX730 HS で撮影

企画展 『大倉コレクション-信仰の美-』

大倉集古館を設立した実業家・大倉喜八郎(1837-1928)は、明治初年の廃仏棄釈によって仏像や仏画が寺社から流出し廃棄されてゆく状況を憂いて、それらの文化財の保護に尽力しました。喜八郎が蒐集した仏教美術作品には、釈迦信仰をはじめ、密教や浄土教信仰が生み出した美麗のほとけなど、中世から近世にいたる優品が数多くみとめられます。
本展ではこれらの日本仏教美術コレクションに焦点をあて、収蔵品を中心に信仰の歴史をたどり、そこに託された人々の祈りと美のかたちをご紹介します。
当館を代表する名品、国宝〈普賢菩薩騎象像〉を併せて公開いたします。

チラシのダウンロード (PDF) ・ 作品リストのダウンロード(PDF)

 
次は、泉屋博古館へ
 ⇒ Myブログ:11/8 「特別展 板谷波山の陶芸」泉屋博古館へ

 芸術の秋、行ってきました!  → Myブログ:2022年10~12月ぐるっとパス

参考 ぐるっとパス
 

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