パナソニック汐留美術館
ベル・エポック―美しき時代 パリに集った芸術家たち
ワイズマン&マイケル コレクションを中心に
2024年10月5日(土)~ 12月15日(日)
(→ これまでの展覧会:パナソニック汐留美術館)

ワイズマン&マイケル コレクションについて
本展では、デイヴィッド・E.ワイズマン&ジャクリーヌ・E.マイケル夫妻のコレクションの一部を展示します。
アメリカの大手通信企業の創設者であるデイヴィッド氏と、弁護士および慈善事業家であるジャクリーヌ氏の両名が収集した同コレクションは、19世紀末から20世紀初頭、モンマルトルで活躍した若い芸術家たちの前衛的な作品によって構成されています。
とりわけ、ベル・エポック期のパリの街路を鮮やかに彩ったロートレック、シェレ、スタンランらによるポスターや、女流画家の先駆的存在であるヴァラドンの油彩やデッサンは同コレクションの目玉です。
11/11 行きました。
「ベル・エポック」という時代を再認識。
13時 パナソニック汐留美術館 に着きました
パナソニック汐留美術館

内容の紹介パネル



展示室入口のポスター

会場は、撮影できません。
ゆっくり見て回りましょう。
第1章 古き良き時代のパリ – 街と人々
第2章 総合芸術が開花するパリ
第3章 華麗なるエンターテイメント 劇場の誘惑
(撮影可能な展示スペース)
ジュール・シェレ 「ダンス」

たくさん並んだ挿絵

2枚ピックアップしました。

並んだ絵

この時代は、女性たちが生き生きと活躍はじめます。
独特の衣装で踊る女性が描かれています。
ロイ・フラー「黄色の衣装」

ロイ・フラー「オレンジ色の衣装」

この後も、撮影できない展示スペースが続きます。
第4章 女性たちが活躍する時代へ
ルオーの展示も、この美術館の楽しみです。
ベル・エポックにどっぷり浸りました。
15時 外に出ると早夕暮れの空に高層ビル

めも:2024/11/11 Xperia10Ⅳ で撮影
パナソニック汐留美術館には、これまでもよく行きました。
⇒ Myブログ:パナソニック汐留美術館
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