5月22日、体が弱らないように と、自分で買い物に行く父が 最寄りのバス停への道中、階段の最後の一段で転倒しました。頭を9針縫うケガをしつつも自力で帰宅して、、、本日はそれから早11日目です
8日目の5月30日に無事に抜糸できて、ここ3日間は私が消毒&ガーゼの取り換えをしております
超高齢とはいえ、傷は順調な治癒ぶりで ホッとしております
最初に駆け込んだ外科、定期検診に行ったかかりつけ内科、そして定期検診に行って ついでに抜糸してくれた耳鼻科、どのお医者さんも口をそろえて言っていたのは 頭を打っているので、一カ月ぐらいは気をつけていてくださいね~!
前回の記事で、私は父について いろいろ愚痴のオンパレードを吐露してしまいましたけれども・・・
、 よその人から 次のようなお言葉を聞きました ① お父様の自立心はご立派ですね( 治療費を工面しようと貯金を下ろす準備をしている写真を見て ) ② この歳で、ケガをしようと しまいと、なんでも自分でやってるっていうことが偉い!私が90代になったら同じことをできないと思う。やっぱり軍隊に行った人は、なんでも自分一人でできるんだよね、訓練を受けたから ( お医者さんのお一人 )
私 → う~ん・・・ そうかぁ・・。そういう評価をしてくれる人もいるんだなぁ・・・。
ありがたくも 私とはまったく違う見方を知ると、視野の狭さを反省して 少しは父にやさしく接しよう!と決心するのです・・・が、しかし、なかなかねぇ という、心のせまーい私です。
まったく こらえ性がないというか、気が小さいというか、あ~あ なワタシ。
優しくしてくれる父なのに、心配だからこそ、思うようにならないことを怒る。それが「可愛さ余って憎さ百倍」って、こういうことなのかしら お父さん、ホントにごめんね。とにかく気をつけてくださいねー