キアスマの中は撮影可能だったので,いくつか気に入ったアートを撮りました。作品名,作者名不明・・・というより,作品情報はいつもあまり気にせずに見ているので,調べてないっていった方が正確です。キャプションはもちろんありました。
これは現代美術館キアスマ玄関の1ショット。フィンランド国民のためにフィンランド語とスウェーデン語,そして観光客のために英語で書かれている・・・はずです。ローマ字読みがほぼ可能なので「キアスマ」,そして第一音節にアクセント。これがフィンランド語の発音の基本でしたね。
デザイン美術館って,ストレートな名前です。それにとても立派な建物。
フィンランド・デザインを中心に展示してあります。ちょうど23日は,二人のデザイナーの作品展示期間でした。お一人はマリメッコの著名デザイナーでしたが,両方とも名前が手元にないので・・・。後日修整アップロードします。
フィンランド・デザインを中心に展示してあります。ちょうど23日は,二人のデザイナーの作品展示期間でした。お一人はマリメッコの著名デザイナーでしたが,両方とも名前が手元にないので・・・。後日修整アップロードします。
敬虔な信徒がこのように心からの礼拝を行っています。東洋からひょいと訪れただけの人間が決して破ってはならない神聖な空気を感じます。
当然ですが,ここは観光地ではなく宗教儀式の場です。ですから,ノースリーブ禁止,帽子着用禁止,ノーフラッシュなどの約束事があります。また入場料は取っていません。
2年前に訪れたときには,このウスペンスキー寺院でCDを買いました。教会音楽が録音されたものです。ヴォーカルでした。
海外を訪れたときに現地の文化を理解するにはいくつかの方法がありますが,私がよく行っているのは,現地のマーケットをぶらぶらすることと,現地の音楽を手に入れることです。
当然ですが,ここは観光地ではなく宗教儀式の場です。ですから,ノースリーブ禁止,帽子着用禁止,ノーフラッシュなどの約束事があります。また入場料は取っていません。
2年前に訪れたときには,このウスペンスキー寺院でCDを買いました。教会音楽が録音されたものです。ヴォーカルでした。
海外を訪れたときに現地の文化を理解するにはいくつかの方法がありますが,私がよく行っているのは,現地のマーケットをぶらぶらすることと,現地の音楽を手に入れることです。
天井から注ぐ太陽光と肖像の眼差しを受けて,敬虔な信徒は神への畏敬をさらに深くするのかもしれません。ロシア語で書かれた文字が読み取れるでしょうか。異邦人には,ロシア正教会だろうと判別できる材料はこれくらいしかありませんでした。
教会内部。赤絨毯が視線を一直線に正面に導き,そこには黄金に輝く祭壇があります。
ところで,教会なのか寺院なのか,はっきりしろって怒られそうですが,この使い分けの根拠は,よく知りません。前例訳に則っています。たぶん原語がそう訳すような語の使い方をしているのではないかと思います。
ところで,教会なのか寺院なのか,はっきりしろって怒られそうですが,この使い分けの根拠は,よく知りません。前例訳に則っています。たぶん原語がそう訳すような語の使い方をしているのではないかと思います。
食材料をそのまま並べているだけではありません。屋台ではいろんな食事を提供しています。残念ながら食べませんでしたが,大きな鉄板の上で麺類を焼いたり,シャケその他の魚を焼いたり,そのたジャガイモその他の野菜類を焼いたりしたものを売ってましたね。とても美味しそうでしたよ。
こんなキノコがドーンと並んで売っていました。市内のいろんなマーケットでも同じような光景を見かけましたが,フィンランド名物のキノコだそうです。店主とお客さんとのやりとりを横から聞いていると,ソテーして食べると良いようなことを言っていたような・・・たぶん。それにしても,色彩が印象的です。