これは学生用のアトリエ。絵画専攻のものだが,その様子は,まぁ,国が変わっても変わらないってとこかな。
これも学生用アトリエね。
なんの工房かは忘れちゃったんだけど,とにかく工房ね。本格的な工作機械が並んでいる模様。
これもそう。
これはガラスの工房だね。写真に写っている様子はもちろん,ガラスの溶融をするための炉。ガラスは常に火を入れたままにしておかないといけないんだな。っていうのは,一旦火を落とすと,もう一度炉の温度を上げるのに大変なエネルギーを必要とするから。それは結構コストがかかることで,むしろ火を落とさないで炉の温度を一定に保っている方がコストとしてはよいんだって。
で,以下の写真は映画専攻の工房とスタジオ。特にスタジオの規模なんてすごいね。実際にプロの撮影にも使うことがあるらしい。まあ,大学という高等教育機関で芸術を行うのだから,学生とはいえ,プロと競い合うレベルであって当然なのだろう。そのための施設だ。この規模には,一緒に行った芸大の先生も驚いておられたな。