こんばんは っす。
今回は 後回しにしていた、Minos Pour Main Basse(Sur La Ville)"Le Patron Est Devenu Fou! remixes"
の続き、で10代後半~20代のアタマの頃 よく聴いていたフレンチハウスのレコードを取り上げます。
Dimitri From Tokyo"Shibuya Connection E.P."(1997年)
DJとしても高い人気を誇り、"A Night At Playboy Mansion"(2000年)に代表されるmix CDや彼が愛して
やまないディスコの楽曲を集めたコンピレーション盤の選曲を多く手がける仏のプロデューサー、Dimitri
From Paris。
本作は 96年に1st.Album、"sacrebleu"を発表した翌年、Mr Bongo傘下のDisorientというレーベルの1枚目
としてリリースされた Dimitri From Tokyo名義での12"。
パリに代えて 「東京」を冠しての 本作は、"sacrebleu"から引き続いての 洒脱な音な音に仕上がっていて、
日本語の声ネタを大胆に使用した"Love Love Mode"が 人気曲となりました。
自分はと言えば、発表当初 今の音、としてのフレンチハウスを好んで聴いていた流れで購入したのですが、
ダンスミュージックとしての強度(機能性)が低め、に感じられた辺りがネックとなって あまり刺さらず、一度
手放しちゃってます。
そこから10数年経って、一昨年 久々に蒲田のえとせとらレコードの100円棚で見かけて、以前持っていた時に
収録曲の内 コレは結構好きだな、と思っていたのがあったのを思い出して買い直しました。で、長らくぶりで
聴いたら 件のNu-Disco系の楽曲、"Back In The Daze"が 当時に比べてまぁー一層刺さるコト(買い直して
良かった)!で 以来DJの時にたまにかけてました。Kama Sutlounge(最後のオーガナイズとDJをしたパーティー)
でも 予定していた終了時間で一旦音が止まった後、人がハケるまでの時間 もう少しだけ回して良いよ、となった
トコロで、最後に2曲(だったかな、大分 飲んでしまっていたので曖昧です…) かけた内の片方がこの曲でした。
お酒が回っている反面、で回らなくなっている頭で 最後大好きな曲で〆、と考えて コレを選んだ、とか…
やはり 10代後半~20代のアタマの頃に聴いていたモノは今の自分の指向(嗜好)の下地になってる(当時は
あまり刺さんなかったようで 実は深いトコで刺さってたのを含め)んだなー と。
そんなコトを Kama Sutloungeを終えた数日後、当日持っていったレコードを片しながら考えました。
今回は 後回しにしていた、Minos Pour Main Basse(Sur La Ville)"Le Patron Est Devenu Fou! remixes"
の続き、で10代後半~20代のアタマの頃 よく聴いていたフレンチハウスのレコードを取り上げます。
Dimitri From Tokyo"Shibuya Connection E.P."(1997年)
DJとしても高い人気を誇り、"A Night At Playboy Mansion"(2000年)に代表されるmix CDや彼が愛して
やまないディスコの楽曲を集めたコンピレーション盤の選曲を多く手がける仏のプロデューサー、Dimitri
From Paris。
本作は 96年に1st.Album、"sacrebleu"を発表した翌年、Mr Bongo傘下のDisorientというレーベルの1枚目
としてリリースされた Dimitri From Tokyo名義での12"。
パリに代えて 「東京」を冠しての 本作は、"sacrebleu"から引き続いての 洒脱な音な音に仕上がっていて、
日本語の声ネタを大胆に使用した"Love Love Mode"が 人気曲となりました。
自分はと言えば、発表当初 今の音、としてのフレンチハウスを好んで聴いていた流れで購入したのですが、
ダンスミュージックとしての強度(機能性)が低め、に感じられた辺りがネックとなって あまり刺さらず、一度
手放しちゃってます。
そこから10数年経って、一昨年 久々に蒲田のえとせとらレコードの100円棚で見かけて、以前持っていた時に
収録曲の内 コレは結構好きだな、と思っていたのがあったのを思い出して買い直しました。で、長らくぶりで
聴いたら 件のNu-Disco系の楽曲、"Back In The Daze"が 当時に比べてまぁー一層刺さるコト(買い直して
良かった)!で 以来DJの時にたまにかけてました。Kama Sutlounge(最後のオーガナイズとDJをしたパーティー)
でも 予定していた終了時間で一旦音が止まった後、人がハケるまでの時間 もう少しだけ回して良いよ、となった
トコロで、最後に2曲(だったかな、大分 飲んでしまっていたので曖昧です…) かけた内の片方がこの曲でした。
お酒が回っている反面、で回らなくなっている頭で 最後大好きな曲で〆、と考えて コレを選んだ、とか…
やはり 10代後半~20代のアタマの頃に聴いていたモノは今の自分の指向(嗜好)の下地になってる(当時は
あまり刺さんなかったようで 実は深いトコで刺さってたのを含め)んだなー と。
そんなコトを Kama Sutloungeを終えた数日後、当日持っていったレコードを片しながら考えました。