こんばんは っす。
さて、今回は先週末に久々で夜遊びしたのの振り返り、です。
過去に2回(2001年、2009年) Derrick L.CarterがAirでヤったのの両方に参加していて
今回の3回目、も万障繰り合わせの上で 大御所シカゴ ハウサーのDJを聴きに行ってきました。
Mark Farinaを迎えての第1回(残念ながらコチラへは参加が叶わず)が好評を博した
ROUNDHOUSEが第2回のゲストDJに招いたのは バリバリに現役を続けるシカゴハウス界の
レジェンド、Derrick L.Carter。と なれば一も二もなく馳せ参じなくては…と相成りました。
24時半頃にAirに着くと、メインではROUNDHOUSEのレジテント、NEBU SOKUが
跳ね感が強く、音の硬いハウスを鳴らし、ラウンジでは WATARU SAKURABAが
ベースミュージックからクラシカルなハウスまでシカゴハウス解釈してmixしていく
ナイスDJをしてました(終盤しか聴けなかったのが 悔やまれます)。
この日は 知り合いとの遭遇率が高く、久々で会えたコトがシンプルに嬉しかったりも
あって 主役たる音楽もすこぶるイイとなれば そりゃ楽しいですよねー。と 着いて早々から
久々のクラブを堪能。
25時台は ラウンジのDJが白石隆之さんに代わり、メインは東京一のデリック・カーター
チルドレンのREMIさん、というドチラにも居たくなる 頭の痛くなるタイムテーブルで
上へ下へ 行ったり来たり。26時前頃からは メインに腰を据えて REMIさんの強烈なDJを
ガっチリ喰らいました。
中盤ディスコ感の強い曲を差し挟むコトで緩急をつけながら、でも基本は恫喝するかの如く
踊らせる強制力の高い、ガチガチに芯の硬いビートを鳴らし続ける DJで案の定痺れました。
そして、27時(午前3時)近くになって 主役のDerrick L.Carterに交代。人でギュウ詰めに
なったフロアが今日イチの盛り上がりです。Brass Construction"Happy People"で
ディスコに始め、少し緩める流れかと思いきや、すぐに アタックの強いキックを浴びせ
続けるDerrick L.Carter節へ。相変わらずの 腕っこきDJ(自分が聴いた時間では 短い
ブレイクを挟むコトで、からの1発目のキックをより強力に感じさせる鳴らし方を多用して
ました)で 久々に観る宇川直宏のVJと相まって最っ高でした。
フロアに人がスゲぇ多くて 人を縫ってバーカンへ行くのが困難なのもあったケド、
翌日用事があるため 泣く泣く帰路に就くまでの時間、酒を飲まずとも 楽しくて、
ヘトヘトになるまで踊らされました。ホント 毎度ながら最っ高だったなー。
やー この日は ゲスト以外のDJも東京の夜を支える腕っこき揃いのラインナップだったし、
盛り上がりもスゴかったし、お世辞抜きに イイパーティーでしたー。楽しかった す。
次回は 9月にDerrick L.Carterの盟友、Luke Solomonを招いての開催、だそうで、コレまた
ハズせない感じですね。
しっかし 長時間聴いた、とかでもないのに 久々のDerrick L.Carter節による気持ちの昂りが
鎮まらなくなってしまい、落ち着くのに 日曜日一日かかったのとか どんだけ強烈だったんだよ、
と。
ちなみに、で Brass Construction"Happy People"の他でこの日印象的だった楽曲をいくつか。
白石さんが出だしでかけたMoodymann"I Can't Kick This Feelin When It Hits"が、ハウスの
ディスコから連なる血筋を強く印象付ける選曲で痺れたのと、REMIさんが終盤で Green Velvet
の"Preacherman"(20年前の曲ですよ!!)かけて ソレでフロアが大いに盛り上がった時の 胸アツ感
ったら!!てのは 書き残しておきます。
ではでは…!!
さて、今回は先週末に久々で夜遊びしたのの振り返り、です。
過去に2回(2001年、2009年) Derrick L.CarterがAirでヤったのの両方に参加していて
今回の3回目、も万障繰り合わせの上で 大御所シカゴ ハウサーのDJを聴きに行ってきました。
Mark Farinaを迎えての第1回(残念ながらコチラへは参加が叶わず)が好評を博した
ROUNDHOUSEが第2回のゲストDJに招いたのは バリバリに現役を続けるシカゴハウス界の
レジェンド、Derrick L.Carter。と なれば一も二もなく馳せ参じなくては…と相成りました。
24時半頃にAirに着くと、メインではROUNDHOUSEのレジテント、NEBU SOKUが
跳ね感が強く、音の硬いハウスを鳴らし、ラウンジでは WATARU SAKURABAが
ベースミュージックからクラシカルなハウスまでシカゴハウス解釈してmixしていく
ナイスDJをしてました(終盤しか聴けなかったのが 悔やまれます)。
この日は 知り合いとの遭遇率が高く、久々で会えたコトがシンプルに嬉しかったりも
あって 主役たる音楽もすこぶるイイとなれば そりゃ楽しいですよねー。と 着いて早々から
久々のクラブを堪能。
25時台は ラウンジのDJが白石隆之さんに代わり、メインは東京一のデリック・カーター
チルドレンのREMIさん、というドチラにも居たくなる 頭の痛くなるタイムテーブルで
上へ下へ 行ったり来たり。26時前頃からは メインに腰を据えて REMIさんの強烈なDJを
ガっチリ喰らいました。
中盤ディスコ感の強い曲を差し挟むコトで緩急をつけながら、でも基本は恫喝するかの如く
踊らせる強制力の高い、ガチガチに芯の硬いビートを鳴らし続ける DJで案の定痺れました。
そして、27時(午前3時)近くになって 主役のDerrick L.Carterに交代。人でギュウ詰めに
なったフロアが今日イチの盛り上がりです。Brass Construction"Happy People"で
ディスコに始め、少し緩める流れかと思いきや、すぐに アタックの強いキックを浴びせ
続けるDerrick L.Carter節へ。相変わらずの 腕っこきDJ(自分が聴いた時間では 短い
ブレイクを挟むコトで、からの1発目のキックをより強力に感じさせる鳴らし方を多用して
ました)で 久々に観る宇川直宏のVJと相まって最っ高でした。
フロアに人がスゲぇ多くて 人を縫ってバーカンへ行くのが困難なのもあったケド、
翌日用事があるため 泣く泣く帰路に就くまでの時間、酒を飲まずとも 楽しくて、
ヘトヘトになるまで踊らされました。ホント 毎度ながら最っ高だったなー。
やー この日は ゲスト以外のDJも東京の夜を支える腕っこき揃いのラインナップだったし、
盛り上がりもスゴかったし、お世辞抜きに イイパーティーでしたー。楽しかった す。
次回は 9月にDerrick L.Carterの盟友、Luke Solomonを招いての開催、だそうで、コレまた
ハズせない感じですね。
しっかし 長時間聴いた、とかでもないのに 久々のDerrick L.Carter節による気持ちの昂りが
鎮まらなくなってしまい、落ち着くのに 日曜日一日かかったのとか どんだけ強烈だったんだよ、
と。
ちなみに、で Brass Construction"Happy People"の他でこの日印象的だった楽曲をいくつか。
白石さんが出だしでかけたMoodymann"I Can't Kick This Feelin When It Hits"が、ハウスの
ディスコから連なる血筋を強く印象付ける選曲で痺れたのと、REMIさんが終盤で Green Velvet
の"Preacherman"(20年前の曲ですよ!!)かけて ソレでフロアが大いに盛り上がった時の 胸アツ感
ったら!!てのは 書き残しておきます。
ではでは…!!
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