こんばんは っす。
今回は、土曜日に RAREの100円レコード市で購入した中から もう1枚紹介をしたいと思います。
Thomas Bangalter presents"Outrage"(2003年)
Daft PunkのThomas Bangalterによる楽曲を収めた盤で、彼が主宰するレーベル、Roule(以前
Romanthonyの追悼記事で、ココからライセンス盤として出た 氏の"Hold On"を紹介してますね)
からのリリース。
アルゼンチン・ ブエノスアイレス出身の映画監督・脚本家、ギャスパー・ノエ(Gaspar Noé)
の映画、『Irreversable(邦題:アレックス) 』の音楽を Thomas Bangalterが手がけていて、
件のサントラ盤(Rouleから2002年にリリース)からカットされた12"です。
SIde-Aの表題曲、"Outrage"は 歪んだギター音が特徴的なハウストラックで、途中から入るシンセ・
ストリングスがサントラ仕様、ですね。映画(未見です)が エグい描写を含むモノのようなので、
ソコに合わせた音、っぽい不穏な雰囲気の漂う楽曲(曲名からして 非道、無法, 乱暴な行為、
だし)。
Side-Bには "Night Beats"、"Paris By Night"の2曲を収録。"Outrage"同様、シンセ・ストリングス
が入る"Paris By Night"がメインで、"Night Beats"はソコから音を絞り込んだヴァージョンです。
Daft Punkの"Home Work"がヒットしたのの呼び水となった1996年の12"、"Da Funk/Musique"
から 煌びやかを排除した感じのスローで骨太なハウスで、個人的には B面のが好きです。
Roule(本体)から出たのは 出る都度買っていた気でいたのですが、2000年のThomas Bangalter
とDJ Falconが共作したTogether"Together"の後はチェックを怠っていて、コレは聴き漏れて
ました。今回 100円棚で見つけられて良かったです。
今回は、土曜日に RAREの100円レコード市で購入した中から もう1枚紹介をしたいと思います。
Thomas Bangalter presents"Outrage"(2003年)
Daft PunkのThomas Bangalterによる楽曲を収めた盤で、彼が主宰するレーベル、Roule(以前
Romanthonyの追悼記事で、ココからライセンス盤として出た 氏の"Hold On"を紹介してますね)
からのリリース。
アルゼンチン・ ブエノスアイレス出身の映画監督・脚本家、ギャスパー・ノエ(Gaspar Noé)
の映画、『Irreversable(邦題:アレックス) 』の音楽を Thomas Bangalterが手がけていて、
件のサントラ盤(Rouleから2002年にリリース)からカットされた12"です。
SIde-Aの表題曲、"Outrage"は 歪んだギター音が特徴的なハウストラックで、途中から入るシンセ・
ストリングスがサントラ仕様、ですね。映画(未見です)が エグい描写を含むモノのようなので、
ソコに合わせた音、っぽい不穏な雰囲気の漂う楽曲(曲名からして 非道、無法, 乱暴な行為、
だし)。
Side-Bには "Night Beats"、"Paris By Night"の2曲を収録。"Outrage"同様、シンセ・ストリングス
が入る"Paris By Night"がメインで、"Night Beats"はソコから音を絞り込んだヴァージョンです。
Daft Punkの"Home Work"がヒットしたのの呼び水となった1996年の12"、"Da Funk/Musique"
から 煌びやかを排除した感じのスローで骨太なハウスで、個人的には B面のが好きです。
Roule(本体)から出たのは 出る都度買っていた気でいたのですが、2000年のThomas Bangalter
とDJ Falconが共作したTogether"Together"の後はチェックを怠っていて、コレは聴き漏れて
ました。今回 100円棚で見つけられて良かったです。
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