ゼロ戦の動きとともにギャラリーも移動する
左側の日の丸左右にある短冊ステッカーには、スポンサーの名前が入っているという
そういえば、当日限定の未発売「Tシャツ」の販売も
スタッフがダンボール抱えて空港周辺でやってたな
さぁ、いよいよだが 滑走距離はどのくらいなんだろう
フラップを使ったのか不明だが
機体はすぐに浮かび上がり加速していく
英国のように、当時の飛行帽でもかぶってくれたらね
ヘルメットよりはいいか(笑
ギアを引き込むシーンが好きなんです
離陸後はターンし滑走路中ほどにつ込み
さらにターンしてアプローチコースへ戻っていく
唯一、お腹が撮れたシーンだった
ローパスはかなり速い感じ、でも撮ってみると案外プロペラの回転速度は高くないんだね
できたら背景を流したいが、二度とない貴重なチャンスに
シャッター速度を落とせないジレンマ
翼をフリフリしてバイバイ
仙台へ向けて一気に高度を上げて北へ向かった
少し後に長野市方面でも機影を確認できたと聞いて
群馬 福島経由で仙台と考えていたから驚いた
あれだけのギャラリーが一気に引けていく
ゼロ戦の随伴機が上がる頃には、フェンス際も閑散
ゼロ戦 狂騒曲 も終わってしまうとまさに祭りのあと
ローカルな空港なので寂しさ倍増!(笑
でも、前日に途中で放り出した所要の続きがある自分は急いで県外へ戻らねば!
時計をみれば予定よりもすでに2時間以上遅れていたから、現地は怒りの・・・(大汗
時間を気にしながらの撮影って、ハラハラしますよね〜
そんな時思うんです
「なぜ自分はフリーの航空カメラマンではないのだ…!」と…(笑
これが仕事だったら!!!どんなにいいか!!
毎回そんな叫びを心のうちに……
風の強さもあると思いますが、意外に滑走距離が短そうですね
昔の飛行機ってそんな感じなのかな?
ギアの格納!!!!
映画でしか見たことないから、実際見たかった〜〜
かっこいいですよね♪
ここで見させていただけてよかった〜〜
さっそうと仙台へ…
随伴機さん飛んでるのに、みなさん帰っていかれてる…
そして松本空港は閑散と。寂しか〜〜(^^;)
これが仕事だと、画像が売れるか売れないか自己責任ですからね
足代も考えければで大変なようですよ。
ゼロ戦は仙台までの飛行なんですが、増層タンクつけてるわけでもないので
燃料は翼内にイッパイかな?なんて思いましたが
本当にあっけない位すぐに浮かんでしまいました。
ゼロ戦のプロジェクトもこれで終了の噂もありますし
ゼロ戦自体も売りにでてます。
過去の飛行可能だった疾風の例もありますからね
日本で飛び続けては欲しいですが、動態保存できる環境は難しいかな。
無理してでも撮りに行けばよかったと後悔しても今更ですね。
確かにローパスは背景流したいですよね。
でも二度と無いとなると自分も怖くてシャッター速度を上げてしまいます。
ここら辺が撮れる人が本当に「プロ」なんでしょうね。
松本飛来をすっぱ抜いた地元ローカル新聞のおかげで予定がわかったのですが
天候によるキャンセル後はスケジュールが出ないやら、故障の噂も・・・。
それでも松本に飛んで来てくれたのは本当にありがたかったです。
これが小牧だったら私は行かなかったかも(笑
撮影ではヘリ撮影で鍛えた? 低速シャッターを使いたかったのですが
自分の腕に自信がなかった(爆
ヘリ撮影の重鎮、batilsさん なら大丈夫ですよ!
でも先日の新田原では天候不良もあり低速シャッターを利用
でも未だに画像のチェックが終わってないです。
ブレブレかもな・・・。
あ、あー!! 零戦がほんとに飛んでる・・・いいなあ。さすが、ちゃんと写真撮られたんですね。
一期一会ですから、写真撮られただけですごいですよ。脚を片側ずつ引っ込めるときの動きが優美に感じられますよね。
見るほうは気楽ですが、写真撮るのも寒さで大変ですね。そちらは寒いでしょう・・・九州人には想像もつきません。
カウリングが思っていた以上に大きく見えたのが第一印象で、存在感を強く感じましたね。
格納庫内から、なかなか出てきてくれなかったので
色んな細かい部分に目が行きます(笑
翼前縁の銃口や翼の上に棒状に突き出た、脚だし確認器? 棒?、
翼の先端が折れるけどロック機構はどうなってるのかな? とか。
脚の収納部から見える機内色は、昔のグンゼ塗料で見慣れた
銀色ベースの青って感じでしたが、実際にはどうだったのでしょうか
そんな細かな部分が気になってしまいました。
あと、レプリカでもガンサイト(照準器)をつけて欲しかったな。
なんて勝手な感想を。
でも本物の機体がローパス等もやってくれたのは
本当にありがたい。
そのチャンスを見ることができてとてもラッキーでした。
今後、この機体がどうなってしまうのか心配ですが。
是非、飛行可能状態を維持できる環境に置かれることを願いたいです。