もう朝!? 体中がだるいが、仕事に行かねば
頭も体も完全に睡眠中 って感じで
???と思っていたら~、 「青年会来るよ!」
エッ!、体内時計は朝だったが一気に目が覚めた
そうだ! 今日は「小宮の御柱」だったんだ
朝から結局飲み過ぎで、慰労会から帰って、完全につぶれた!
窓には夕方の薄日が射してる、時計は5時少し前
なんとか、ご祝儀を用意して笠踊りを迎える
今年も自分は地区の役員で、踊る彼らに普段もお世話になりっぱなしだ
春に行われた伊那御柱だが、その年の秋には小宮(大山祇命)の御柱がつづく
規模は小さく、昼ごろには御宮内に柱を曳き込み終了となったんだ
~やっと記憶が戻ってきた感じ~
大人も子供も、腰にぶら下がる「升」がこの祭りらしくてイイネ
春の御柱でも、彼らを見た記憶
小宮御柱の主役は子供たち、とは言っても少子の時代に
曳き手は大人が主役、でも柱の上で子供たちも鳴きます
未来の氏子たちも、これで御柱デビューだね
この小さな? 御柱でもシッカリ接待所があります
そうだ! 早朝の小雨の中を皆でテント張ったり机を出して~
子供たちが好きな「鶏のから揚げ」も大量に振る舞い
煎餅は近くの小料理屋さんの手作りだそうで、なかなか美味い!
レシピを聞いたら、けっこう手間暇かかる逸品だとかで諦めた身内がいたとか(笑
でも、大人はやはりお酒が一番だね(笑
ところで、このところ続く長雨に稲刈りも止まっているなんて聞くこの頃
~さて雨は茸にはどうなんだろう
曳行中に過ぎる店先には、「茸」 が段ボールに大量に入って置かれていた
なんていう茸だろ??? クロカワかな・・・
開店前のシャッターには、松茸の値段が貼られていたが キロ 4万~5万円
炊き込みご飯 に使える 虫食いの松茸でも キロ 2万~3万円 だって ヒェ~!
この店は普段、山のように松茸を置いてあるけどね
そこへ主人登場、 これは「香り茸」 (コウタケと呼ばれることも)
自分には初めて聞く名前のキノコだ
「香り茸は乾燥させてから食べないとダメ、この状態では未だ毒があるからね」
調理は面倒のようで、素人には無理なキノコかも
あとで調べると、大嫌いな マムシ も好む茸で採るには注意が必要なんて・・・
「午後の慰労会には、コレを出すから楽しみに」 とのこと
で、これがその香り茸の料理画像
味見程度の提供でしたが、甘い醤油で煮込まれた茸は確かに美味かった
早朝の雨の中を曳行が始まったが、最初の休憩時間頃には青空復活
一気に暑さが戻り、リヤカー上のクーラーボックスは早くも足りないよ(笑
そうだ、確かにコレで始まった小宮の御柱
曳行前の神事でいただいた、お神酒を
竹のマイカップで飲んだのが飲み過ぎの始まりだった(汗
まさかお神酒のおかわりが並々と注がれるとは~
ん~、今日一日をなんとか思い出せたが
頭痛い! 駄目だ! 申年の小宮御柱も、結局は飲み過ぎで終わる懲りない自分ですわ
頭も体も完全に睡眠中 って感じで
???と思っていたら~、 「青年会来るよ!」
エッ!、体内時計は朝だったが一気に目が覚めた
そうだ! 今日は「小宮の御柱」だったんだ
朝から結局飲み過ぎで、慰労会から帰って、完全につぶれた!
窓には夕方の薄日が射してる、時計は5時少し前
なんとか、ご祝儀を用意して笠踊りを迎える
今年も自分は地区の役員で、踊る彼らに普段もお世話になりっぱなしだ
春に行われた伊那御柱だが、その年の秋には小宮(大山祇命)の御柱がつづく
規模は小さく、昼ごろには御宮内に柱を曳き込み終了となったんだ
~やっと記憶が戻ってきた感じ~
大人も子供も、腰にぶら下がる「升」がこの祭りらしくてイイネ
春の御柱でも、彼らを見た記憶
小宮御柱の主役は子供たち、とは言っても少子の時代に
曳き手は大人が主役、でも柱の上で子供たちも鳴きます
未来の氏子たちも、これで御柱デビューだね
この小さな? 御柱でもシッカリ接待所があります
そうだ! 早朝の小雨の中を皆でテント張ったり机を出して~
子供たちが好きな「鶏のから揚げ」も大量に振る舞い
煎餅は近くの小料理屋さんの手作りだそうで、なかなか美味い!
レシピを聞いたら、けっこう手間暇かかる逸品だとかで諦めた身内がいたとか(笑
でも、大人はやはりお酒が一番だね(笑
ところで、このところ続く長雨に稲刈りも止まっているなんて聞くこの頃
~さて雨は茸にはどうなんだろう
曳行中に過ぎる店先には、「茸」 が段ボールに大量に入って置かれていた
なんていう茸だろ??? クロカワかな・・・
開店前のシャッターには、松茸の値段が貼られていたが キロ 4万~5万円
炊き込みご飯 に使える 虫食いの松茸でも キロ 2万~3万円 だって ヒェ~!
この店は普段、山のように松茸を置いてあるけどね
そこへ主人登場、 これは「香り茸」 (コウタケと呼ばれることも)
自分には初めて聞く名前のキノコだ
「香り茸は乾燥させてから食べないとダメ、この状態では未だ毒があるからね」
調理は面倒のようで、素人には無理なキノコかも
あとで調べると、大嫌いな マムシ も好む茸で採るには注意が必要なんて・・・
「午後の慰労会には、コレを出すから楽しみに」 とのこと
で、これがその香り茸の料理画像
味見程度の提供でしたが、甘い醤油で煮込まれた茸は確かに美味かった
早朝の雨の中を曳行が始まったが、最初の休憩時間頃には青空復活
一気に暑さが戻り、リヤカー上のクーラーボックスは早くも足りないよ(笑
そうだ、確かにコレで始まった小宮の御柱
曳行前の神事でいただいた、お神酒を
竹のマイカップで飲んだのが飲み過ぎの始まりだった(汗
まさかお神酒のおかわりが並々と注がれるとは~
ん~、今日一日をなんとか思い出せたが
頭痛い! 駄目だ! 申年の小宮御柱も、結局は飲み過ぎで終わる懲りない自分ですわ