先日は実機のアカギ・ヘリ KA-37 を紹介しましたが
自分が今、製作中の模型が
どういう機体なのか お見せすることができて ホッ
その模型は 1/72サイズの小さなモデルなのに
身のまわりの色んなゴタゴタも重なり
すでに製作期間は約1年半にも及んでしまった
その間、横道にそれず一筋にカモフ製作を進めてきたけど
そのモチベーションを保ってこれたのは
アカギヘリさん の 昨年カレンダー にあった
この「カモフ」のおかげでもある
月が変わっても、新年をまたいでしまっても
目の前のカレンダーは、このカモフのままで固定
こうやって見比べて~ 「ん~ いい感じ!」
(横の壁には新年の アカギさん カレンダーもシッカリが下がってます )
これが一番の薬になりここまでやってこれた
実は、このカレンダーの写真を撮影したのは、あの batilsさん
前にも書いたが、アカギさん のカモフ Ka-37 撮影で、彼の右にでる者はいないだろう
彼のブログ記事を「カモフ」でソートすると~ こんなに出てきます
カモフが完成できるのは、batilsさん のおかげだと心から言える
その為にもなんとか完成に持ち込まねば
脚類を取り付ける前に、後部胴体をメインに
ウォシングと墨入れして汚したけど
茶系のエナメル塗料のおかげで、黄ばんだ感じに仕上がってしもた
実機は排気口とローターの関係で、前部よりも後部の汚れが目立つんだ
機体の大きさのわりには華奢な脚
特に主脚は重量分散型?
製作者泣かせの、複雑な桁が組み合わさったもの
もちろん完全スクラッチで再現したけど・・・
真鍮パイプの組み合わせなので一つ一つの強度は大丈夫
だとは思うけど、胴体部には鉛を仕込んで
完成後に持ち上げても重量感があるように
~なんて作ったことを少々後悔
それよりも、アチャ~ やっちまった!
飛行機プラモを作る方はわかると思いますが
ギア(脚)がゼロ戦のような二点姿勢(2脚)や
ファントムみたいな三点姿勢(3脚)なら
1脚の長さがコンマ少々違っても見られます
ところがカモフは4脚だったのでした
あれま 1脚 浮いてるわ(爆
さらに~ 後部の主脚が長すぎたのか地上姿勢がイメージと違う
お尻が下がり気味じゃないとカモフらしさが現せない
この修正が大工事になり~ 仕上がっていた胴体や脚が
ベリッ! ベキッ! ポキッ! (大泣
それもなんとか時間が解決~ だけど ため息でそう
めげずに、カーゴフック をとりつけて
遊び防止のワイヤー? も再現する
コックピットも最終工事
ドアは開位置で固定と思っていたが
完成後も開位置と閉位置の選択ができるようピンを取り付けた
0.3mmの穴は見えなかった事にしてくれ
機長席の足元にはロードメーターも
これはアカギさんの機体だけがその位置なんだ
わかる人には解かる からこれも再現し接着
機長側のドアにあるバブルキャノピーへ
小窓のデカールを貼り終えて
ところで、ここまできて困ったことが
突起物が沢山あり、完成後に持つポイントがないよ
排気口を取り付けるまでは、その開き口が絶好のポイントだったけど
先にも書いたけど、胴体に仕込んだ錘は
ヘリの重心位置でもある、ローター基部床下に埋め込んである
その前後を指先で持ってみたが
斜めになってしまい、油断すると落とす
で一巻の終わり・・・
そんな悲劇は考えたくもない
コックピットドアの位置を変えるには
ローターを外して、どうしても胴体をつかんで
ピンセットで位置変更となる
その為に、排気口の後部にある突起は再現しないことで解決に
完成後にショーケースへ鎮座させるには
ベースを作ってのっけたままにするしかなさそうだ
それよりも、レレレ?
ローター基部のパーツはどれだったけな???
自分が今、製作中の模型が
どういう機体なのか お見せすることができて ホッ
その模型は 1/72サイズの小さなモデルなのに
身のまわりの色んなゴタゴタも重なり
すでに製作期間は約1年半にも及んでしまった
その間、横道にそれず一筋にカモフ製作を進めてきたけど
そのモチベーションを保ってこれたのは
アカギヘリさん の 昨年カレンダー にあった
この「カモフ」のおかげでもある
月が変わっても、新年をまたいでしまっても
目の前のカレンダーは、このカモフのままで固定
こうやって見比べて~ 「ん~ いい感じ!」
(横の壁には新年の アカギさん カレンダーもシッカリが下がってます )
これが一番の薬になりここまでやってこれた
実は、このカレンダーの写真を撮影したのは、あの batilsさん
前にも書いたが、アカギさん のカモフ Ka-37 撮影で、彼の右にでる者はいないだろう
彼のブログ記事を「カモフ」でソートすると~ こんなに出てきます
カモフが完成できるのは、batilsさん のおかげだと心から言える
その為にもなんとか完成に持ち込まねば
脚類を取り付ける前に、後部胴体をメインに
ウォシングと墨入れして汚したけど
茶系のエナメル塗料のおかげで、黄ばんだ感じに仕上がってしもた
実機は排気口とローターの関係で、前部よりも後部の汚れが目立つんだ
機体の大きさのわりには華奢な脚
特に主脚は重量分散型?
製作者泣かせの、複雑な桁が組み合わさったもの
もちろん完全スクラッチで再現したけど・・・
真鍮パイプの組み合わせなので一つ一つの強度は大丈夫
だとは思うけど、胴体部には鉛を仕込んで
完成後に持ち上げても重量感があるように
~なんて作ったことを少々後悔
それよりも、アチャ~ やっちまった!
飛行機プラモを作る方はわかると思いますが
ギア(脚)がゼロ戦のような二点姿勢(2脚)や
ファントムみたいな三点姿勢(3脚)なら
1脚の長さがコンマ少々違っても見られます
ところがカモフは4脚だったのでした
あれま 1脚 浮いてるわ(爆
さらに~ 後部の主脚が長すぎたのか地上姿勢がイメージと違う
お尻が下がり気味じゃないとカモフらしさが現せない
この修正が大工事になり~ 仕上がっていた胴体や脚が
ベリッ! ベキッ! ポキッ! (大泣
それもなんとか時間が解決~ だけど ため息でそう
めげずに、カーゴフック をとりつけて
遊び防止のワイヤー? も再現する
コックピットも最終工事
ドアは開位置で固定と思っていたが
完成後も開位置と閉位置の選択ができるようピンを取り付けた
0.3mmの穴は見えなかった事にしてくれ
機長席の足元にはロードメーターも
これはアカギさんの機体だけがその位置なんだ
わかる人には解かる からこれも再現し接着
機長側のドアにあるバブルキャノピーへ
小窓のデカールを貼り終えて
ところで、ここまできて困ったことが
突起物が沢山あり、完成後に持つポイントがないよ
排気口を取り付けるまでは、その開き口が絶好のポイントだったけど
先にも書いたけど、胴体に仕込んだ錘は
ヘリの重心位置でもある、ローター基部床下に埋め込んである
その前後を指先で持ってみたが
斜めになってしまい、油断すると落とす
で一巻の終わり・・・
そんな悲劇は考えたくもない
コックピットドアの位置を変えるには
ローターを外して、どうしても胴体をつかんで
ピンセットで位置変更となる
その為に、排気口の後部にある突起は再現しないことで解決に
完成後にショーケースへ鎮座させるには
ベースを作ってのっけたままにするしかなさそうだ
それよりも、レレレ?
ローター基部のパーツはどれだったけな???